学校・会社に行ったらお休みだった!? 事前に確認しておきたい...
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シドニーでおいしい日本酒を楽しんでもらおうと、5月28日(月)、シティにある日本食料理店・TORIICHIが小左衛門で知られる中島酒造(岐阜県)の杜氏・中島修生氏を招き、日本酒の試飲会を開催した。
中島酒造はお米の選定から醸造過程にもとことんこだわった日本でも数少ない酒蔵。お米は「作った人の顔が見えるように」と農家一件一件をまわり、直接取引きしている。
この日紹介されたのは、「小左衛門 特別純米美山錦」、「純米生酒美濃瑞浪錦」、「小左衛門 純米ゆず酒」の3種。近年の日本酒人気を反映し、中島酒造でもオーストラリアへの出荷量が伸びている人気商品だ。
中島氏は、「比較的味付けが濃いオーストラリアの料理には、酸味と旨味が多い小左衛門の日本酒が合う」と今後さらにオーストラリアで消費が広がる可能性についても語った。
(写真左)「純米生酒美濃瑞浪錦」は精米度60%の少し重めの純米酒。赤身の魚、お鍋、ビーフによく合う。日本酒上級者も大満足の味
(写真中央)「小左衛門 特別純米美山錦」長野県の標高3000メートルの山間にある地域で作られた美山錦という品種のお米を使った日本酒。すっきりとした味わいと、トロっととした口当たりが日本酒初心者にも人気。冷やすと甘味がギュッとしまる
(写真右)「小左衛門 純米ゆず酒」梅酒のように食前酒、デザートワインのような感覚で楽しめるお酒。ゆずの香りとさっぱりした味わいが人気。甘すぎないので同店でも女性男性を問わず人気
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鱒屋のソムリエ・金丸氏がワインと比較しながら日本酒の楽しみ方をやさしく解説 |
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日本酒をワイングラスで飲むとより香りが楽しめる |
中島酒造・中島氏を囲んで |
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日本酒について語る鱒屋・定松氏(写真左)と金丸氏 |
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冬のTORIICHIオススメ新メニューもこの日登場!!
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