その5
建築物調査
/契約前に建物に欠陥や故障、シロアリ被害がないか調べる
一度購入した物件に住み始めてから建物の欠陥やシロアリの被害、アパートの管理に問題があるということ等に気づいても、売主はその責任を取る必要がありません。契約する前に調査をして建物に欠陥がないか、管理に問題はないか調査をする必要があります。一軒家であれば、建築物調査を行い、雨漏り・シロアリ被害・配管類の故障などがないか調べます。中古マンションであればこれらの欠陥はストラタレポートの記録を調べます。新築物件や、築7年以内の物件であれば建設会社の保証の範囲内なので調査をしないという判断もあります。弁護士に相談して何を調査すべきか決めるとよいでしょう。
次回は その6、
ローン申込み~ローン契約
/融資の承認が下りるまで1~2週間。書類の準備も念入りに
へと続きます。
************
住宅売買に関する質問にブログ上でお答えしています。
疑問や知りたいことがあれば、どうぞ気軽に聞いてください。
タビケン留学がともの英語塾様に紹介されました。 ・【完全無料】英語学習にオススメのYoutube動画10選The post タビケン留学が…
2024年ブラックフライデーのお得な語学学校スペシャル出ました! 2024年のブラックフライデーを記念して、英語コースの特別料…