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昨年の日本の格安航空会社の設立ブームで、
日本国内のフライト情報を見る機会が増えました
その中で、ジェットスターが
今月28日から11月21日までNRT(成田)/KIX(関空)の運航を
定時運航率改善の為に運休すると発表してました
就航以来の遅延により、成田空港の運用時間内で運航が出来ず、
就航率や定時出発率が伸び悩んでおり、
関空発06時40分の早朝便と成田発21時05分の夜便を期間中欠航する
という内容です
すでにチェックインされた乗客が定時にゲートに集合できていない。。。
などで発着が遅延するという話を聞きますが、
そもそも公共交通機関との連結がうまく出来てないことも
原因にあげられると思います
例えば、関空発の早朝LCCに乗るために、タクシーに乗ったり、
前泊したり、高い駐車場代を払うなんて
のも納得できない話です
先日も、オーストラリアへいらした方で、
公共交通機関のタイムテーブルが飛行機に連動してなかったので
移動手段にタクシーを使って、お金を掛けて空港まで来たのに、
予約したLCCが大幅遅延して裏切られた!
とおっしゃる方がいましたが、
本当にLCCを使って”お得”になるのか?
と考えさせられました
ちなみに、
『ビジネスにLCCを使うものではない』と言います。
遅延や欠航により、ビジネス上で起きたアクシデントの被害額が
10倍にも100倍にも及ぶことがあるからですが、
LCCの予約は、状況よく考えて判断すべきですね
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