安倍政権が誕生して日本もやっと動き出した感がありますね!
ついに「教育再生の3本の矢」も放たれ、日本の教育も大きく変化を遂げようとしています。
特に気になるのが
大学入試・卒業時に英語運用能力テストとして「TOFLE」を活用する
全小中高にタブレットPCを配る
という2つの案ですが、オーストラリアに住んでいる私としてはIELTSにしてほしかったなーとも思いますが、やはり大多数の意見だとTOFLEですよね。
この記事をみたときにこれで日本の企業の英語資格にたいする考えも変わっていくのではという期待を感じました。 日本の企業の多くはいまでにTOEICで英語能力を査定する会社が多く、留学の問い合わせにも
「TOEICに換算するといくつくらいですか?」
「TOEICをもっていますが、だめですか?」
「TOEICをとって帰国したいのですがいいコースはありますか?」
という質問をされる方が多いです。
TOEICが全く価値のないものか?というとそうではないと思いますが、アメリカやイギリス・オーストラリアなどに留学する人たちにとってはTOEICの点数をとることに時間をかけても、あまり利用価値がないというのが本音です。
オーストラリアはIELTSが主流ですが、以前はTOFLEを扱うコースもちらほらありましたが、これからはもしかしたらTOFLEコースが復活するかもしれませんね。
全小中高にタブレットPCを配る・・・・・という案ですが、
小学校で英語解禁‼! などもそうですが、これからの教師は時代についていくために教師自身も切磋琢磨していかなくてはいけない時代のようです。
英語もできてタブレットも操れる教師がこれからの日本に求められる教師像になっていくのでしょうね?????
教師といえば、ワーキングホリデーで一番人気の資格ってご存知ですか?
ズバリ‼
「J-shine児童英語教師」
J-shine資格というのは
日本の団体に認定された資格
ですが、公立の小学校で英語教師として仕事ができる資格で、
留学後、英語を使った仕事をしたい!!!!
という人にピッタリな資格です。
J-shine資格を取得して、英語教師という仕事をゲットした方に以前インタビューをしたところ、
「やはりせっかくワーキングホリデーで1年海外に滞在したので日本に帰国して英語を使った仕事に就くというのが目標でした。しかし実際、面接にいってみると、日本の企業では、自分が大切だと思っていた異文化交流への評価が低いことがわかりました。 そのため、やはり日本では
TOEICやIELTSとか、J-shineの資格など第3者がみてもわかる形が必要だと実感しました。J-shine資格をとっておいてほんとよかった~とオーストラリアにいるときよりも日本に帰国してから実感しましたね!」
J-shine資格は理論だけでなく実技も
しっかり行われます。
またコース中には教育実習で現地の教育機関にて
授業を行いますので、しっかり実力もつきます。
留学を人生のターニングポイントに考えるのであれば、日本が教育についても大きく舵を切ろうしているこの時期は本当にチャンスだと思います。
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