「今週の相場の焦点」by Joe Tsuda (津田 穣)2...
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オーストラリアのスーパーでたくさん見かけるキャドバリー社(Cadbury)のお菓子の中で、
最近、私がお気に入りのカエルの形をしたビスケット『フレッド(Freddo)』。
ビスケットの半分が、キャドバリーのチョコレートでコーティングされています。
バニラ味とチョコレート味の2種類あり、
こちらの写真はバニラ味ですが、チョコレート味がお気に入りです。
中はこんな感じ・・・
開封後、フードクリップを使わずに保存できるパッケージは、
毎日、少しずつお菓子を食べたい私の中でポイントが高いです。
ビスケットが1つずつ取り出しやすいところも良いです。
我が家のオージー夫の話によると、このお菓子の名前にもなっているカエルのキャラクター『フレッド』は、
古くから存在するキャドバリー社のキャラクターのひとつで、
夫が子どもの頃は、テレビCMでこのフレッドをよく見かけたそうです。
上記の画像は、今月、私が日本の家族へ送った『フレッド』のスナックパックです。
チョコレートがコーティングされたビスケットは、日本でも買えますが、
西洋らしいパッケージ(キャラクター)が、いかにも海外っぽくて良いなと思ったのと、
キャラクターものは日本で(少なくとも私の周りでは)ウケが良いこと、
我が家で、何度もリピートしているお菓子であること、
そして何より、国際郵便は重さで送料が決まるので、
このお菓子だけを送ったわけではありませんが、
同じくらいのサイズの他のお菓子と比べ、適度な重さだったのが発送した決め手です(笑)
(ちなみに、『ティムタム』のレギュラーサイズが200gなのに対し、『フレッド』のスナックパックは176g)
スナックパックの中身は、最初に紹介したパッケージのものと一緒ですが、
箱の中に、ビスケットが2枚ずつ個包装されています。
日本の家族や友達には、私のオーストラリア生活の中で、身近なものを紹介したいという気持ちがあるので、
次回、日本へ里帰りする際には、この『フレッド』のスナックパックを友達へのバラ撒き土産のひとつにしようと思っています。
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