1月もすでに中旬にさしかかり、2016年に馴染んできた頃かと思います。1月というと日本の冬のイメージが残っていてスキーに行きたいなんて思ってしまうのですが、今日1月12日は日本ではスキーの日なのだそうです。1911年のこの日に、オーストリアのレルヒ少佐が新潟県の高田陸軍歩兵聯隊の青年将校にスキーを指導したことが由来となっています。
ところで皆さんは「パラグライダートーイング」をご存知ですか?
パラグライダートーイングとは、パラグライダーとスキーが融合した新しいアクティビティーのことで、スキー板とパラシュートを装着した状態で滑りだし、体につけたロープをウィンチの動力で引っ張る(トーイング)ことで、ゲレンデを滑走・浮遊することができます。
もともとは「スピードライディング(スキーパラグライダー)」として海外で人気のあったウィンタースポーツで、ゲレンデなどの管理された場所ではなく、自然な雪山の斜面でスキー板を装着してパラグライダーで滑空するのです。
今年の1月16日(土)から長野県にある栂池高原スキー場にて日本初のサービスとして取り入れられる予定で、1人でのフライトやパイロットとの2人乗り(タンデムフライト)だけでなく、パラグライダーの替わりにチューブやソリにのってトーイングする、ファミリーやグループ向けの「チュービング・ソリトーイング」も楽しめるそう。
皆さんも日本に行かれる際は、この新感覚アクティビティーを体感してみてはいかがでしょうか?
長野県小谷村・栂池高原スキー場 公式サイト:http://www.tsugaike.gr.jp/
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