Q6. お休みの日は何をして過ごしましたか。
休日は1人早起きしていました。唯一ゆっくり寝られる日なのですが、私は朝一番にベッドシーツを洗濯して干して、大好きなカフェに行くのが楽しみだったからです。朝のうちに洗濯を済ませ、カフェのあとは買い物をし、昼前には家に帰り、1週間分の料理ストックをつくっていました。ちなみにミートソースと照り焼きチキン、鶏そぼろのストックは本当に必須でした。あとは、みんなに信じてもらえないかもしれませんが、ネイルを2、3週間に1回チェンジしていました。ジェルネイルではなく、ビタミンが入った粉を爪につけ重ねるものがあり(名前を忘れました)、爪分厚くなり、割れにくくなるため、ずっと続けていました。
Q7. オーストラリアの魅力を存分に体験されたと聞きました。具体的な体験談を教えてください。
ファーム先からツアーを申し込み、ウミガメの産卵を見に行きました。産卵を終えたカメが海へ戻っていく姿は言葉には表すことのできない本当に感動的なシーンとして焼き付いています。他にも友人にピックアップしてもらい、旅に出た私は道路の真ん中で車を止め、大の字になって横に並んで寝転び夜空一面に広がる星を眺めました。都会ではできない貴重な経験です。みなさん、想像できますか?こればかりはごめんなさい。実際に経験した人しか分からない感動の世界なんです。他にも野生のカンガルーを見ることもできました!
Q8. オーストラリアのファームでお仕事をお考えの方に、メッセージをお願い致します。
ファーム生活は、「過酷、地獄」だという言葉をよく聞くかもしれません。確かに簡単ではありませんし、辛いことがたくさんあります。でも、それ以上に得られるものが本当にたくさんあります。広大な土地で、自然と調和しながら時間の流れを感じることができます。飛んでくる動物や風の音、雲の動きなどから時間や天気が分かるようになったりします。土に触れ、植物に触れていくうちに自然のありがたさや、愛情をかけて何かを育てることの大切さや素晴らしさを感じることができます。日本では経験することのできない数々の経験を通して、新たな自分を発見することができるかもしれません。ワーキングホリデーで来られる方には是非体験してほしいファーム生活、ワーキングホリデーだからこそできる経験、出逢いが待っていますよ。
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