ホテル有給インターンシップでは日本人がとてもよく評価されています。
インターンシップといえども、オーストラリア人を含めて多くの人が採用されます。
つまりライバルはローカルのネイティブスピーカーが相手です。
では、ポジションを得るためにどんなところをアピールしたら良いのでしょうか?
ホテル有給インターンシップでは、
日本人のこのようなところが評価されています。
★真面目に一生懸命働く姿勢
★仕事のルールをきちんと守る、チームワークを持って働く姿勢
★時間をしっかり守って働く姿勢
★お客様に対して謙虚に接する姿勢、相手を尊重できる姿勢
インタビューの時にはしっかりこれらをアピールすることをおすすめします!
また、インタビューだけでなく実際に働きだしてから、
周りのスタッフとのコミュニケーションを
築いていく上でも、仕事への取り組み方が積極であればあるほど、
しっかりスタッフの一員として認めてもらえることにもつながります。
英語力に自信がないなら、なおさら自分から歩みよるという行動が大切です。
海外で生活していると皆さん一度は考えると思いますが、
それが自分の可能性を広げることにつながるのかといことです。
よく、「ホテル有給インターンシップはハウスキーピングポジションだけと聞きますが、実際はどのようなポジションがありますか?」という質問をされます。
実際、ホテル有給インターンシップでも様々なポジションがあります。
英語がネイティブ並みでなかったり、未経験であったりすると
ハウスキーピング/ルームアテンダント、キッチンハンドでの採用されることが多いです。もちろん、ウェイター・ウェイトレス(Food & Beverage)のポジションやレセプションのポジションもございますが、基本的にどちらのポジションも高い英語でのコミュニケーション力が必要とされます。
ウェイター・ウェイトレスの場合はお客様に料理をサーブするのはもちろんですが、
いかにお客様を楽しませる会話ができるか、
お客様にとって必要な情報を上手に提供できるか
というスキルが大切になってきます。
また、レセプションはホテルの顔とも言えるポジションですので、
英語でのコミュニケーションだけでなく、臨機応変に対応する判断力や、
ホテル内のサービスも把握しておかなければならないので、
本気でホテル業に進みたいという意志と英語力の両方が求められます。
それだとハウスキーピングやキッチンハンドでは、
英語を話す機会がないのでは?英語が伸びないのでは?
と心配される方が多いのですが・・・
毎日、英語は使います!
未経験であっても英語力が足りていなくても英語環境の中で採用してくれることがこのポジションの魅力でもあります!
一度、現場に入ってしまえば周りは基本的にネイティブの人たちです。
どのポジションでもマネージャーやほかのスタッフとの英語でのやり取りは必要ですし、また、空き時間など他のポジションのマネージャーやスタッフと積極的に交流をすることで活動の幅も広がります。
職場環境の中から英会話力を身につけていくことは、他の仕事を任されたり、
ポジションチェンジの可能性だって作れます!
その決意と勇気が自分の人生を自分でコントロールしていく第一歩だと思います。
ご興味のあるかたはまずはご相談ください。
【連絡先】
メール: ジャパセンへお問合せ
お電話: 02-9267-4002(シドニー時間:9:30~17:30)
詳細WEB: ホテル有給インターンシップ / トップ
担当: 持田 ジャパンセンターオーストラリア(BBI)
投稿日本人はこんなところが評価されてます!はジャパセンスタッフブログの最初に登場しました。
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