BBIC420時間日本語教師養成講座

オーストラリアデー！

君はミートパイを食べたか？！

ラミントンを食べたか？！

市内のイベントにいったのかー？！

まだの人はチェック↓↓

https://www.australiaday.com.au/

ということで、養成講座も、木曜クラスもお休み。

17期生は明日の2回目の卒業実習練習に向けて、

休みどころではないかも。。。

がんばれー！

オーストラリアにも祝日があるように、

日本にももちろん祝日がありますね。

日本語学習者というのはどこに興味をもつのか、

みどりの日ってなんだ？

とか

なんでクリスマスは休みじゃないのか？

とか

日本人では考えつかないような質問をしてきます（笑）

日本語教師はこれに丁寧に答えていくわけですが、

日本の年中行事についてはある程度の知識を持っておきましょう。

それぞれの祝日の起源（なんで祝日になったのか）はもちろんのこと、

それに関わるイベントがあれば、どうやってお祝いするのかなども。

例えば、

成人の日

とか

こどもの日

とか

敬老の日

とか。

文化紹介にはもってこいなんです。

毎年、七夕の短冊づくりは盛り上がります。

本気の願いを書く人がいるからです（笑）

それから、各国の祝日や年中行事を紹介しようという授業も出来ますね。

おもしろ祭りを紹介するテレビ番組もありますね。

そこで得た知識は、別のクラスで役立ちます。

クラスに、普段おとなしい学習者がいたとしましょう。

年中行事紹介の時も、なんだか自分からは発言しにくい様子。

でも、もしその学習者の国の祝日をひとつでも知っていたら、

話を振ってあげられます。

それがきっかけで、クラスのみんなともっと打ち解けられるかもしれません。

そうしたら日本語がもっと好きになるかもしれません。

日本語教師というのは日本語を教えるだけではなく、

どのようにしたら学習者が楽しく・効率よく・意欲的に学習できる環境にいるか

ということを考えてあげることが大切です。

そしてそれは、常に学習者と自分の授業を客観的に見ることにつながります。

BBICの日本語教師養成講座が大切にしていることです。

無料体験レッスンへ行こう

2月3日（金）13：30～

2月9日（木）17：30～　木曜クラス（OGゲストあり）

ご予約お願いします。

お問合わせ・カウンセリング

電話で→ 02-9264-8803

メールで→ info@jt-network.com

->全文はこちら