冬に猛威をふるうのが、
そう、インフルエンザ です!!
インフルエンザは非常に感染力の強いウィルスによる疾患です。
感染経路は咳やくしゃみなどの飛沫感染と、
ウィルスの付着した手や物品による接触感染があります。
ウィルス感染症なので抗生物質は効きませんが、抗ウィルス剤で治療が可能です。
ですが、「予防は治療に勝る」、予防接種を受ける方が賢明でしょう。
1年毎に予防接種が必要です!!
インフルエンザウィルスは常に変化するので、予防ワクチンは毎年調節されます。
他の予防接種と違い、インフルエンザの予防接種を1年毎にする理由はここにあります。
通常、インフルエンザは冬に流行するので、予防接種は秋にするとよいでしょう。
インフルエンザにかかると、とくにリスクが高い人
健康な成人はインフルエンザにかかったとしても1週間ぐらいで回復しますが、
結構辛い症状になることが多いです。
重篤な状態に陥るリスクが高い、
妊婦、高齢者、肺や免疫疾患、糖尿病、心臓病などの慢性疾患がある人は主治医に相談され、
予防接種をされる事をおすすめします。
予防接種は副作用が出たとしても通常は軽くすみます
一番よくある副作用は、注射を打ったあたりの赤みや痛み、腫れ、微熱、倦怠感などです。
日常生活での予防
他の人への感染予防として、手洗いをして、咳やくしゃみをするときは口を覆いましょう。
とにかく、インフルエンザにかかったら外出は避け、家で休むことが一番です。
インフルエンザ予防接種をご希望の方は、ぜひ PEC CITY CLINIC でどうぞ。
電話番号:(02)8267-8300 または 1800-836-415
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