豪州最大の日本酒イベントと商談会、メルボルンに続きシドニーで...
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3ヶ月の語学学校での 無給インターンシップ終了後、その働きが認められ、
見事、ビザサポート&正社員採用となったKさんより体験談が届きました!
Q:無給インターンシップに参加された目的は何でしたか?
A:実は大学を卒業後、教員になろうと思っていたのですが、うっかりミスをしてしまい、卒業はできるが教員免許には1つ単位が足りていないことが判明してしましました。そこで、普通に就職するのなら、その前にワーキングホリデーで海外に行って就業経験を積むのもいいなと思いました。
本来、就職して働いているはずだったので、ワーキングホリデー中は、英語力の向上はもちろんですが、オーストラリアでしっかり働かないと、という焦りがありました。そのため、まず有給インターンシップにチャレンジし、その時に貯金がかなりできたので、別の分野のより英語を使える環境で就業経験を積みたいと思い、無給インターンシップに参加することにしました。
Q:インターンシップではどんなことをさせてもらえましたか?
A:まずは学校のレセプションを担当しました。レセプションでは、来客を担当スタッフの部屋へ案内したり、学生の質問や依頼を担当者へ仲介したり、学生の生活相談をしたり。どんなこともまずレセプションを通すことになるので、とにかく毎日いろんな人と話す機会がありました。
生徒さんからの問い合わせは、出席率の確認やクラス変更の希望、テキスト購入、各種手続きなどです。アドミンスタッフとしては、生徒情報をコンピューターに入力したりしていました。自分のみで回答できない各問い合わせは、教務担当やマーケティング担当などにメールや内線で聞き、回答をしていました。スタッフに日本人は一人もいないため、もちろん全て英語でやり取りをしていました。
Q:インターンシップで大変だったことは?
A:レセプションは、何かトラブルがあった時に真っ先に対応しないといけないポジションです。学校内の各部署(マーケティング・教務・マネージメント)の間の伝言を受けるするポジションでもあります。仕事をしていくにあたっては、各部署の要望が異なることがあり、その仲介役的な役割となることも多く、その点は苦労しました。
Q:インターンシップで楽しかったことは?
A:生徒・先生・来客などと仕事上話をする必要があるのですが、いろんな国籍の人と話すことができて楽しかったですね。みんな話好きでフレンドリーなので、いつも笑いが絶えません。多国籍都市シドニーらしい経験ですね。生徒の悩みを聞いたり、生活相談をしたり、生徒さんの兄的な感覚で生徒さんと仲良くなれました。また、生徒さんの英語力がどんどん上がっていくのを見るのも嬉しいことでした。僕ももっと英語力を上げたいなと思っていて、また学校に通おうかと思っています。
A:インターンシップ何か文化の違いを感じましたか?
Q:音楽をかけながら仕事ができたり、服装もカジュアルだったり、スタッフ同士もフレンドリーで楽しみながら仕事をしているのが、オーストラリアらしいなと思いました。
Q:現在はどんな仕事を担当していますか?
A:マーケティングとアドミニストレーションを担当しています。
Q:社員としてのやりがいは?
A:マーケティングスタッフとして、様々な改善点を提案しており、自分の提案が採用されることも多々あります。また、自分が提案したマーケティングの企画が採用され、学校の新しいパッケージとしていよいよラウンチとなります。学校の運営に深く関われていることにやりがいを感じます。
また、自分もワーキングホリデーで来豪し、語学学校に通った経験から、生徒さんに様々なアドバイスをすることができることもやりがいを感じます。
Q:英語力は伸びましたか?
A:日本にいた頃から英語が好きで、読み書きをしっかり勉強していたので、ワーホリ前に750点を取得していましたが、語学学校を卒業するころにはリスニングが伸びてTOEICは875点でした。スピーキングはその後の有給インターンシップでずっと英語を話していたので、かなり伸びたと思います。
なので実をいうと、すでに有給にて伸ばしてしまっていた分、無給インターンシップでは、それほど伸びたな~ということは感じないのですが、ネイティブらしい言い回し、ビジネスシーンでの言い回しを学ぶことができました。また、始めはちょっとカジュアル過ぎる言い方や、ちょっと失礼な印象を与える英語をつかっていたようで、そういった英語は上司が直してくれました。そのおかげでTPOによって英語を使い分けることや、相手を気遣った英語を使えるようになりました。日本ほどではないですが、やはり英語にも敬語的な表現もあります。無給インターンシップ時代で、社会人として恥ずかしくない英語使えるようになったと思います。
Q:なぜ正社員採用とビジネスビザサポートを頂けたと思いますか?
A:恐らくですが、積極的に自分から仕事をしていたというところを評価してもらえたと思います。もともとはレセプショニストとしてインターンに入ったのですが、学校には日本人スタッフがいなかったので、日本人向けのマーケティングを自分から買って出ました。
また、学校が授業中の時間はレセプションはあまり忙しくないので、その間に各クラスの生徒数、国籍比率などがすぐにわかるようなExcelの表をプログラムし、学校のスタッフ全員で共有できるようにしたりもしました。Excelはそれほど得意ではないので、実はインターネットで調べながら作成したのですが、同僚はExcelに詳しいやつだと思っているかもしれません(笑)
ワーキングホリデーの1年間に、できるかぎりの経験と職歴をつけたいと思っていましたので、マーケティングもそうですが、その他の仕事も手伝わせてくれるよう頼み、どんどん改善点を提案しました。ただ、いろいろなところに首を突っ込み、あれやこれや手伝ってしまったので、逆に職場を混乱させてしまったようで、途中でストップがかかりましたが(笑)
やはり、正社員のオファーをいただいたのは、タイミングがよかったというのも大きいと思います。ちょうど自分のインターンが終了する時期にマーケティングのポジションが一つ空き、学校としてはさらにスタッフを増やしたいという意向もあったため、声を掛けて頂けたのだと思います。
Q:今後の人生プランはどう考えられていますか?
A:実は全く何も考えていません(笑)ビザをサポートしてもらい、正社員として働かせてもらっていますが、当初はある程度したら日本に帰ろうと思っていました。ですがだんだん仕事も楽しくなってきていますし、長くオーストラリアに滞在することも考え始めています。
A:これからインターンにチャレンジしようと思っている方やワーホリメーカー、留学生へアドバイスをお願いします。
Q:ワーキングホリデーや留学でオーストラリアにいられる時間は限られています。悩んだり考えたりしている時間はもったいないので、何でもできることをどんどんやってみることをお勧めします。
Kさんありがとうございました。これからもお仕事頑張ってください!
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