生かせ日本人スキル！日本人ができる国際貢献の仕事、日本語教師！
ご興味のある方は、無料体験レッスンやお問合せ下さい。日本からでもスカイプ体験レッスンも対応可能です！

ジャパセンセンターオーストラリアの母体であるBBIでは、学校事業の部門としてBBICollege（BBIC)を立ち上げています。
このBBICの代表的な講座として、日本語教師養成講座420時間があります。この講座は、実践重視の講座で卒業後は即戦力の日本語教師の育成を掲げています。そのために、授業内容において実践部分に重きを置いており、ほぼ毎日の様に模擬授業がされています。この模擬授業の多さは、実践に力を入れているためですが、模擬授業を一つ行うためには、教案、教材の準備、流れや運びに問題ないかなど、自分なりに検証を経て取り組まないといけません。そして模擬授業後には、講師交えて全受講生と授業内容に関してディスカッションを行います。導入方法はよかったのか、声の出し方、目配りの仕方、ゲームの説明のしかたなどいろいろな方面から、その模擬授業に関する評価を発表しあいます。このことは、模擬授業をしている本人のみならず、ディスカッションをしている受講生全員が共有できる内容なので、自分のことのように手法等が吸収できることがメリットとしてあります。

そんなことを11週間続けて行っていくので、自ずと実践力が養われる講座仕立てにしています。

更に、就職サポートをしていることも特長です。これは就職を補償しているものではありません。それは当然就職試験、日本語学校等での面接や実技披露の結果などがあるからです。ただ、ジャパセンの母体のBBIは、長年日本語教師関連の仕事をしてきたので、世界中から就職党の情報が届きます。現在はポートランド、メキシコなど、アジア以外のところからも届いているほどです。こういった情報は受講生にはそのまま紹介をし、成績優秀者には推薦状を書いてサポートもしています。

お蔭様で卒業生は、海外でも日本でも卒業後、就職をしていっています。ベトナムでの大学の講師、日本の地元に戻っての日本語教師としての採用、JICAで活躍、オーストラリアに残ってプライベート日本語教師など、多くの方が日本語教師として活躍しています。また、生成期優秀者には学校自身が日本語学校でもあるのでそこでの有給での活動も可能です。いずれも採用試験には模擬授業披露がありますが、この講座での実習が、良いパフォーマンスを示せているのだと思います。

日本語教師に本格的になりたい人は、是非、このBBICollegeの日本語教師養成講座を受講してみてください！

【BBICの日本語教師養成講座420時間　概要】
入学金・管理費・教材費・授業料：　4500豪ドル　
受講期間：　全11週間（毎週月～金曜日、9時30分～16時30分）

【2016年】
○　5月16日～7月29日
○　6月27日～9月16日（8月1日～8月5日　休校）
○　8月8日～10月21日
○　9月19日～12月9日（10月24日～10月28日　休校）
○　11月1日～2017年2月10日（12月10日～2017年1月8日　休校）

ウェブ：　www.jt-network.com　www.japancentre-au.com
メール：　info@jt-network.com　info@japancentre-au.com
担当：功力（くぬぎ）、井上

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

BBIは、今年13周年を迎える企業です。日本とオーストラリアにオフィスを構え、日本語教師や日本語教育に関して特化して、『生かせ日本人スキル』のキャッチフレーズの下、取り組んできましたが、この講座はその根幹である日本語教師を育成する講座です。弊社は、オーストラリア人の日本留学にも力を入れていて、「Japan Education Fair」とオーストラリア人対象の日本への留学イベントを毎年シドニーとブリスベンで実施しています。このことも含めてジャパンセンターでは、日本語教育を全面的に取り組んでいます。

さて、その日本語や日本文化、日本そのものを教えるのが日本語教師と言う仕事ですが、日本語教師になるための資格の一つに、日本語教師養成講座420時間があります。BBI（ジャパセン）では、オーストラリアでもこれが取得できる様に開講をしています！オーストラリアは移民の国なので自然と多くの外国人が生活をしています。日本語教師の生徒は全員外国人ですが、オーストラリアにいると普通に多くの外国人に教える機会を持て、また、多くの異文化に触れます。この異文化を知るという事は将来の指導時にとても役立つ事となります。これらの事は日本では味わえない特長的なことですが、この環境の中で、BBIの講座は、卒業後は即戦力の日本語教師を目指して、いかに指導するかをテーマに、トコトン実践を行う講座です。模擬授業、そのための教案チェック、教材準備、その後のディスカッションなど一つの模擬授業からあらゆる指導方法を受講生全員で学んでいき、いろいろな場面を自分で考えて創り出せる自立した日本語教師の育成を目指しています。以上ご参考下さいませ。