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本格的に日本語教師を目指すなら!シドニーで日本語教師養成講座

こんにちは、ジャパンセンターオーストラリアの大橋です。

本格的に日本語教師を目指すなら
シドニーで日本語教師養成講座420時間!

さて、ジャパセンは、BBICollege Japanese Language Schoolという日本語学校も開校しています。6月からは3学期がスタートするので今、グループレッスンもプライベートも多くの方がお問合せやお申込みの連絡が来ています。継続する人ももちろんですが、こうやって新しく日本語を勉強してくれる生徒さんが来ることはとても嬉しいことですね。

 BBIC Japanese Language School in Sydney
 BBIC日本語教師養成講座420時間

さて、その日本語学校の方では、特別なレッスンがあります。名付けてSpecial Beginnerというクラス。つまり特別なビギナークラスです(そのまんま、笑!)このビギナークラスはなんと全10回勉強できて1回あたり90分も授業が受けれてたった100ドルです(約1万円)、とても安いです!

これはどうしてかというと、そのスペシャルビギナーに来る生徒さんを教える先生が日本語教師の卵だからです。日本語教師の卵からの授業なのでプロの日本語教師の先生から教わるよりもずっと安い費用設定で対応をしています。

それでも卵だからと言って侮るなかれ!この授業でしっかりと勉強したオーストラリア人日本語学習者は、上記日本語学校のビギナークラスのレベル1,2を終えることとなるので、無事に勉強ができればそのままビギナーのレベル3に上がれるように指導をしていきます。つまり安いけど、きちんと日本語能力を身に付けて上がって行けるようにしています。

さて、このスペシャルビギナーのクラスで教えている日本語教師の卵の先生方ですが、察しがいい人は気が付いたかもしれませんが、この先生方が、ジャパセンの日本語教師養成講座420時間で常に学習をしている受講生たちです。彼らは受講中なので、日本語教師としては半人前ですので、日本語教師の卵として授業をしていますが、その卵の先生方にとっては、実際のオーストラリア人日本語学習者を前にして授業をするのでとてもいい経験となります。

このジャパセンの日本語教師養成講座420時間の講座の中でのこの授業は、木曜クラスと言ってこの講座の一環で行っている内容です。ジャパセンのこの講座は、実践重視が一つの特長で、毎日のように誰からが模擬授業課されてそれを行ています。ただ、普段は同期や先輩や後輩を前にしてみているほうは生徒役をやって練習をしていますが、やはり全員日本人なので、いくら日本語がわからない日本語学習者のふりをしながら生徒をしても先生役をしている受講生からの質問等への反応や回答などは、わかり切ったものになりがちです。

ところが、この実際にオーストラリア人日本語学習者を相手に授業をすると、本当の反応となるので、しっかりとそれまでの普段の模擬授業で用意や準備をしていたとしても、うまくいかないこともあり、いろいろな意味でとてもためになる機会となります。

従って、この木曜クラスを講座の一環として入れていることは、ジャパセンの日本語教師養成講座420時間の大きな特長ともなります。

それ以外にも特徴はたくさんあるのですが、日ごろからこのように実践を多く積んで対応をしているので、卒業後の就職の結果がとても良いです。日本語教師を本格的に目指している人は、これまでも日本でもオーストラリアでもそしてアジアでも就職が決まって行っています。

これは一つには、上記のような実践を多く行っているので、仮に採用試験の際に模擬授業が課されても自信を持って取り組むことができることも要因としてあると思います。これは調べて頂ければわかりますが、日本にある日本語教師養成講座機関は、実践部分に40時間程度時間を割く程度で、あまり多くの実践経験をしません。それに比べてジャパセンのは、半分くらいの200時間くらいをこの模擬授業などの実践に焦点を当てています。そのためかなり大変だと思いますが、実際にこれくらいしないと卒業後も自信をもって対応できないはずですので、ジャパセンではそうしています。

余談ですが、ジャパセンでは有給の日本語教師インターンシップのプログラムも行っていますが、参加条件としては、上記の日本語教師養成講座の様な日本語教師関連の資格を保持していることが条件です。つまり日本の日本語教師養成講座機関等を卒業された方がよくこの有給インターンシッププログラムを利用されるのですが、参加理由はおおよそ教える自信がないからという事です。せっかく資格を持っていても、せっかくそのために勉強をしたとしても教える自信がないと皆さんおっしゃり、わざわざプログラム費用を払ってまでその経験をするためにジャパセンの日本語教師有給インターンシップをご利用されます。

従って、ジャパセンとしてはそれはもったいないのではと思い、講座で教える自信がつけばわざわざそういったプログラムを利用される必要はないのではとも思っていて、従って、講座の中で実践重視の方針を取り入れているわけです。

もちろん、実践ばかりではなく、理論も文法もしっかり学習し、文化庁の指針に沿って授業を進めています。必要であれば授業見学や卒業生からもいろいろと聞いて頂き決めて頂ければと思いますが、皆さん本当にいい顔をして卒業されてその後、日本語教師としてしっかり活動をされています。

ジャパセンは、日本語教師として日本でもアジアでもオーストラリアでも就職のサポートをしています。特にアジアが就労ビザも発給してくれる機関も多いし求人も多いのでお勧めですが、本格的に日本語教師を目指している人は是非、見学に来てみて下さい!


↑ ジャパセンの日本語教師養成講座420時間のオリジナル教科書

 

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【BBIC シドニーで日本語教師養成講座420時間】

費用:4950豪ドル(日本円で約445500円、1豪ドル=90円として計算をした時)
※オリジナル教科書2冊、みんなの日本語2冊、日本語教育能力検定試験攻略ガイド本含む
学習場所: ジャパセン内の教室
受講期間: 11週間(約3ヶ月間)、通学コース
スタート時期: 年8回開講
お申込み: オンラインでお申込みシドニーで日本語教師養成講座

≪2018年キャンペーン!220ドルオフ♪BBIC日本語教師養成講座420時間≫
キャンペーン内容: 講座費用から220ドルオフ!
適用条件: 講座スタート1ヶ月前までのお申込み(ご入金含む)

【今後の2018年の今後の開校日】
⑤ 7月2日~9月14日
⑥ 8月6日~10月26日(9月17日~9月21日 休校)
⑦ 9月24日~12月7日
⑧ 10月29日~2019年2月15日(12月8日~2019年1月13日 休校)

その他特長:
この講座には、先輩後輩が混在します。全11週間の講座の途中に後輩が入学してきます。後輩は入学すると講座の途中まで受講していた先輩の模擬授業等を見ることができます。その模擬授業を見ることで、すごいな!と思うと同時に、自分自身の中間地点の目標が明確にわかります。先輩は後輩が入ってきたことで、恥ずかしい授業を見せることができなくなるので、より真剣に取り組まなければなりません。また日ごろの中で後輩にいろいろな指導をしていきますが、この指導をするという行為は理解していることのアウトプットとなるので、自分の知識やスキルの確認作業も同時に行っていることでとても大事な行為です。間違ったことを言えないので、そこでも責任をもって対応できなければならずそれが自身のスキルアップにつながっていきます。そして、また半分が経つと後輩だったものは先輩となり、上記を繰り返していきます。このように先輩後輩とで相乗効果をきたす形での運営をしていますのでその点もいい日本語教師になるためのいいプロセスを提供できているのではと思います。

◇ 詳しいこのBBICシドニーで日本語教師養成講座420時間の詳細はこちら

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≪ジャパセン(BBI)の学校部門≫

 ジャパセンのTOEIC集中講習及びTOEIC公式テストセンター
 日本語教師養成講座420時間
 BBIC Japanese Language School in Sydney

【ジャパセン(BBI)が適用する日本語教師養成講座420時間】

通学コース: BBICシドニーで日本語教師養成講座(全11週間)
通信コース: WJLC通信で日本語教師養成講座

◇ ジャパセンへのお問合わせ
 ジャパセンのオフィスはこちら

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