「格安」「スパルタ」「マンツーマン」で、圧倒的な費用対効果で話題のフィリピン留学。どちらかというと初心者向けというイメージが強いかもしれませんが、実際にはオーストラリアやカナダでワーホリ後にフィリピンで英語学習の追い込みをかける人も年々増えており、少しずつ生徒層も変化しています。

そんなフィリピン留学ですが、実は『フィリピン留学に向いてる人』と『フィリピン留学に向いていない人』がいるんです。

現地に行ってから「こんなはずでは……」と後悔する前に、どんな人がフィリピン留学に向いているのか、現地ではどのようなことに気をつければいいのか、あらかじめ予習しておきましょう！

フィリピン留学に向いている人

フィリピン留学に向いてる人①：英語の中級者〜上級者

フィリピン留学のカリキュラムといえば「スパルタ」や「マンツーマン」といったキーワードをイメージする人も多いはず。実際、多くの学校がカリキュラムの目玉に「スパルタ」と「マンツーマン」を取り入れています。

意志の疎通が問題なくできるレベルであれば、間違いなくマンツーマンクラスで英語がグングン伸びますよ。

☑︎逆に、フィリピン留学に向いてない人は？
生徒の英語レベルが超初心者〜初級の人。必要なボキャブラリーが構築されていなかったり、基礎的な文法を理解していないので、講師とのコミュニケーションが取れず、マンツーマンクラスがストレスの種に。フィリピン留学前に最低限の単語や文法を理解してから行ったほうが効率的に学習ができます。

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フィリピン留学に向いてる人②：英語環境にストレスを受けない

多くの学校がマンツーマンクラスを主体に8時間以上（中には12時間という超スパルタ校も）のカリキュラムを提供しており、少なくともクラスを受講している間は「完全英語環境」になるので、1日に8時間以上は英語漬けになります。

また、近年は日本や韓国以外にも、多くの国でフィリピン留学の価値が浸透し、欧米や中東、アジア諸国からの生徒数も増えているので、友達間の会話も英語になります。

学校によっては校内では母国語禁止で英語のみのEOP（ENGLISH ONLY POLICY）がルール化されているところもあるので、夢を見ている間でさえも英語を話すような環境になるでしょう。

☑︎逆に、フィリピン留学に向いてない人は？
イギリス、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、カナダなどのネイティブが話す英語”だけ”に興味や関心がある人。上記の国々でも強い訛りはあるので、きれいな英語というのは人それぞれ違うもの。フィリピンでは、非ネイティブの人が目指すべき国際人としてのニュートラルな英語を教えています。

フィリピン留学に向いてる人③：具体的な目標の設定がある

TOEIC 800、IELTS 6.5など、具体的な英語の目標設定がある人の方が伸びる傾向があります。マンツーマン主体のカリキュラムなので、目標達成に向けた時間割の作成や弱点強化に最適な講師を指名することもでき、フィリピン人が持つ高いホスピタリティーで、くじけそうになっても背中を押してくれるでしょう。

☑︎逆に、フィリピン留学に向いてない人は？
なんとなく英語が話せるようになりたいという人。カリキュラムをただ消化しながら、留学ではなくバケーションメインのフィリピン滞在になりがちです。

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フィリピン留学に向いてる人④：海外での問題解決能力がある

フィリピンは日本と違った風習を持つだけでなく、新興国なのでインフラの整備が整っておらず、動画を視聴するだけのネットの通信速度が出なかったり、水や電気の供給が一時的にストップすることも。

その他にもさまざまなトラブルを経験する可能性がありますが、いちいちストレスを感じず、発想を転換して「英語を話すチャンスだ」「勉強に集中できるチャンスだ」と考えられる人は、最後まで楽しくフィリピン留学生活を送ることができるでしょう。

☑︎逆に、フィリピン留学に向いてない人は？
「日本人が世界で一番！」といった考えで生活基準を落としたくない人は、フィリピンでの生活は向いていないでしょう。文化や風習の違いに戸惑いを感じ、ストレスを受けるようであれば、そもそも海外生活が向いていない可能性も……。新興国ならではの活気を感じましょう。それも一種のグローバリズムかもしれませんよ！

フィリピン留学に向いてる人⑤：ワーホリ後に追い込みをかけたい

実は多くのワーホリメーカーが「フィリピン留学に向いてる人」の①〜④に当てはまります。

オーストラリアやカナダのワーホリで、「英語環境をうまく作れずにスピーキングチャンスを逃した」、「日本へ最終帰国する前に英語力を証明するスコアがほしい」、「ようやく英語の伸びを実感できたところで帰国日がきてしまった」、そういった思いを抱える人は多いもの。

実際に帰国前にフィリピン留学で渡航する人は近年増えているんだそうですよ。

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「フィリピン留学ワールド」がフィリピン留学フェア in シドニーを開催！

オーストラリアで唯一フィリピン留学を専門的に扱うエージェント「フィリピン留学ワールド」が、8月1日（水）にフィリピン留学フェア in シドニーを開催します！

まずは、概要をチェックしましょう！

日時：2018年8月1日（水）
時間：10:00-11:00 / 12:00-13:00 / 15:00-16:00 / 17:00-18:00
※1日4回開催されるので好きな時間帯を選んで参加できます。
場所：Morrow World シドニーオフィス
料金：無料！

フィリピン留学ワールドが仕掛ける留学フェアの特徴

「フィリピンの治安が心配」や「フィリピン人のアクセントって大丈夫？」など、フィリピン留学の生活に関する情報から、留学するにあたっての準備や学校の選び方を徹底解説！

その他にも、オススメの週末アクティビティーや観光スポットまで、フィリピン在住経験のあるプロのカウンセラーだからこそ知っている、リアルな現地情報を教えちゃいますよ！

英語学習の勉強方法から将来のキャリア相談についても個別で対応可能。フィリピン留学フェアに参加した人だけに、期間限定割引キャンペーンもご用意。

まずはフィリピン留学フェアに参加して、有力な情報をゲットしよう！

フィリピン留学ワールドの魅力

シドニーに本店オフィスがあります！

タウンホール駅から歩いてすぐ。シドニー・シティにオフィスがあるので、オフラインでフィリピン留学の専門カウンセラーが迅速かつ丁寧な対応が可能です！

住所：Suite 605,Level 6/68-70 Dixon Street, Sydney NSW 2000
営業時間：10:00-18:00
電話：0401 713 952（日本語対応　担当：ヨシ）
メール：info@morrow-world.com
LINE ID : morrowworld
お問い合わせ：http://tabiken.com/contact

豊富な知識と最新情報

「フィリピン現地把握率オーストラリアでダントツNo.1」の名にかけて、毎日現地スタッフからの最新情報を仕入れるほか、定期的に学校訪問をしたうえでの信頼できる情報を提供できます。また、カウンセラーはフィリピン留学とオーストラリアでのワーホリの両方を経験しているので、親身にみなさんの悩みに答えてくれます！

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フィリピン留学フェアのお申し込み

日時：2018年8月1日（水）
※当日参加できない方はご希望の日時で個別カウンセリング可能
時間：10:00-11:00 / 12:00-13:00 / 15:00-16:00 / 17:00-18:00
※1日4回開催、好きな時間帯を選んで参加できます。
場所：Morrow World シドニーオフィス
料金：無料！
お申し込みフォーム：http://tabiken.com/ph/seminars

※メール・LINEでのお申し込みの場合は、お名前、電話番号、参加希望時間をご記載ください。

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