ケンブリッジ検定FCEは、絶対就職に役立つ！

ケンブリッジ検定試験ってご存じでしょうか。TOEIC、英検、オーストラリアでは有名なIELTSと同じ、英語の資格試験です。従って、就活の際に英語力証明としては、どれを持っていても同じとはなり、就活だけを考えたらもしかしたらTOEICの方がいいかもしれません。

でも、ジャパセンとしては、このケンブリッジ検定試験FCEレベル以上の英語資格を持っていることを、就活をする時や実際に働くときには、かなりおすすめをしています。それは、ビジネスシーンで使える英語力が身についているからです。つまり、英語環境の職場でも即戦力となりえ、なんにしても英語に自信をもって対応できる自分になっているからです。

ケンブリッジ検定試験とは、イギリス発の英語の資格です。読む、書く、聞く、話すの4技能を計りますが、プラス文法事項に関しても計るテストで英検と同じようにレベルが分かれています。他の英語の資格は、4技能を計ったり、TOEICの様に読む、聞くの技能を主に計ったりといかに点数を取るかにフォーカスされる英語の資格試験になりがちです。

TOEIC点数目安：

◆　履歴書に書けるTOEIC点数は、600点以上
◆　英語を使う部署で働きたい場合は、730点以上
◆　英語に対して自信をもってアピールできる点数は、800点以上

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例えば、TOEICであれば上記の点数取得が一つの目安であり、その得点を取ることを目標とします。そして例えば800点以上を持っている場合は、かなり高い英語力があると認められるものです。

でも、そのTOEIC800点を持っていても流ちょうに英語を使いこなしてネイティブと普通にコミュニケーションを取ったり、ビジネス環境で使いこなしている人を見たことがあるでしょうか。TOEICの点数のみの方ではあれば、恐らくそれはちょっと難しい環境だと思います。それは点数を取ることには長けていますが、使いこなすことには至っていない可能性がありますし、TOEICはそれを計れる試験ではないからです。また、実際にTOEIC800点以上を取って自信をもって留学に来たものの思った以上にコミュニケーションが取れないと感じ落胆した人も多いのではと思います。

その事実は悲しい事ですが、それでもそれは決して卑下をすることではないです。なぜかというと英語で実質的なコミュニケーションが取れるような勉強や訓練をしていないからです。

↑ケンブリッジ検定試験コースを開講しているCass Training

ケンブリッジ検定試験合格対策の英語コースでは、リアルな英語コミュニケーション環境の中で、いかに機能的に使いこなすことができるか、相互理解のためのコミュニケーションをいかに計るかを勉強したり訓練するコース内容です。従って、よりリアルな状況で使われる英語表現などを題材に知識を深めたり発話などの練習を行うので、一般英語でアドバンスレベルに達した方などもそれ以上の英語力を身に着けるために選択するなど、より高い実践的な英語力を身に着けたい方が取るコースです。

もちろんこのケンブリッジ検定試験に合格するためのコースでもあるのでその試験にフォーカスした内容でもありますが、その内容自身が、よりリアルな英語環境の中で、いかに英語が使いこなせるかを計る試験なので、結果として実践的な英語力が身につく英語コースなのです。

ケンブリッジ検定試験には、いろいろなレベルがありますが、その中でFCEレベルを合格していると、その方は、英語環境で仕事をしたとしても電話応対もメールのやり取りも英語での交渉事も十分にこなせるだけの力がついていることが証明でき、実際にその資格を持っている人はそれができることを何度も確認しています。TOEIC800点以上を持っていても対応できない方が多いところ、このケンブリッジ検定FCEレベルの方は、それができるのです。

よって、就活の際にとてもアピールできる英語資格であり、仕事を始めると英語の分野において少なくともいい評価を頂ける資格となります。ジャパセンは留学を生かして良い就職へというテーマで、多くのサポートをしていますが、この実践的なビジネスシーンで使える英語力取得にこのケンブリッジ検定試験FCEレベルを一押しとしています。

一押しのケンブリッジ検定FCE！

従って、この資格を持っているとまたはお勧めな方は、

〇　外資系など英語環境で働きたい
〇　自信もって英語で対応をしたい
〇　一般英語コースで学習できる域を超えたい

などとお考えの方にとてもいいと思います。留学して語学学校に来ると、ヨーロッパの人たちは最初からある程度話せることに驚かされます。そのヨーロッパ人は一般英語の後にこのケンブリッジ検定コースに進む方が多いのですが、それはより高い実践的な英語力が身につくコースだからです。

よって、そんなことを期待している人は、是非このケンブリッジ検定試験のコースを検討されてみて下さい。本物の英語力を身に着けたいのなら本当にお勧めです！

▼　英語を使って働きたいのなら絶対ケンブリッジ検定FCEレベル

注意が必要ケンブリッジ検定コース

ケンブリッジ検定試験の英語コースは、通常12週間単位で開講をしています。約3か月間と従って、結構長い期間受講しなければいけないコースです。しかも学校によっては、開講日が年4回と設定されていることもあり、そうなると開講するタイミングを逃すと少なくともそれから約3か月間は受講できなくなるので、ワーキングホリデービザの様に滞在の有効期限が決まっている場合、タイミングによっては、受けたくても有効期限が12週間に満たないために受けられないという事象も発生します。

また、費用が比較的いい値段します。12週間の期間ですから当たり前ですが、週300ドル程度の一般的な費用であっても12週間なので、入学費や教材費入れると合計4000豪ドル程度（約320000円、1豪ドル=80円として計算をした時）かかるので、その費用の準備も必要です。

更に、それだけ高い実践的な英語力が身につくのですから、英語力に関する入学条件も高く、通常中上級程度以上（学校によっては中級程度以上）の英語レベルが求められます。

よって、このコースを勉強したい人は、事前に相応の英語力があるか、または一般英語コース等で中上級程度まで英語レベルを高めるかの準備も必要なので、そういった方々はより計画的に進める必要があります。でも、仮にそういったプロセスが必要であったとしても、このケンブリッジ検定試験FCEレベルを取ったのなら、本当に自信をもって英語を使いこなせるようになるので、是非、目指してほしいと思います！

コロナ禍の環境で割安です！

現在各語学学校では、コロナ禍の環境下ですので、どなたでも気軽に受講ができる様にといろいろな工夫をしています。それは、

◆　授業料を下げて対応をする
◆　日本からもオンラインで受講ができる

などの工夫です。

一般的に上記に挙げた4000豪ドルというのは、ケンブリッジ検定試験のコースとしては一般的な平均の費用です（学校によって講座費用は異なります）。でも、現在の状況を鑑みてある学校では以下の費用で対応をしています。

語学学校　NSEC
▼　ジャパセンのHP内でのこの学校の紹介

ケンブリッジ検定試験対策コースFCEレベル

入学金：　100ドル
教材費：　100ドル
授業料：　150ドル/週×12週間＝1800ドル

合計：　2000豪ドル（160000円、1豪ドル＝80円で計算をした時）
※9月30日までのキャンペーン費用です

こちらは既にオーストラリアにいらっしゃる方に対しての費用ですが、かなり安い費用で対応ができます。現在、オーストラリアにいらっしゃって、来年2月ころまでに日本に帰国予定の方などは、是非このキャンペーン等をご利用ください。もちろん他の学校もあるので、ご自身に合った学校を選択して、良い就職につながるように対応下さい。

ケンブリッジ検定試験対策コースは、上記の通りに開講日が決まっている学校が多いです。よって、ご自身のビザ期限や帰国予定日から遡って約3か月前くらい前には、このコースがスタートできるように逆算する必要があります。どうぞタイミングを逃さずに計画的に準備をしてみて下さい！

【ケンブリッジ検定試験対策コースがお薦めな人】

◇　一歩先の英語力を身に付けたい方
◇　ビジネスレベルで使える英語力苦を身に付けたい方
◇　実際に使える英語力を身に付けたい方
◇　英語環境の中で自身をもって英語が使える自分になりたい方

≪ジャパセンお薦めのケンブリッジ検定試験対策コースの語学学校≫

〇　International House（4週間ごとの開講日、ケンブリッジ検定試験認定校）
〇　Greenwich English College（12週間ごとのクローズド開講日、ケンブリッジ検定試験認定校）
〇　Navitas English（12週間ごとのクローズド開講日、ケンブリッジ検定試験認定校）
〇　Cass Training（CTIC）（4週間ごとの開講日）

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以上、ケンブリッジ検定試験及びその対策コースに関して紹介をしました。単に英語の試験でありその資格取得としてお薦めをしているのではなく、この講座は、英語を使って働きたいのなら、その実戦力が間違いなくつくコースですので、終了し、試験に合格すると、どこに行っても恥ずかしくない英語力やその地力がついていることとなるので、その意味で本当にお薦めです！

一歩先の英語力を身に付けたい方、ビジネスレベルで実践英語を身に付けたい方、是非このケンブリッジ検定試験対策コースを検討されてみて下さい。

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