留学したことがある、海外に在住している、日本で外国人留学生や旅行者にお世話をしてあげた、など外国人と関わる環境にいると自然ともうちょっと日本の事や日本語をうまく説明できるといいなぁと思う方々も多いのではないでしょうか。
例えば、『私は○○です』、『私が○○です』の「は」と「が」は何が違うのですか?という質問にはなかなか答えられれないと思います。
『見てください』、『読んでください』という言葉など観光案内の時にも出てきそうな言葉ですが、この『・・・ください』の前の動詞は「見る」「読む」ですが、それらが一定のルールをもって「見て・・・」「読んで・・・」と変化するのですが、これらの事を日本語が全く分からない外国人に体系的にルールを持って教えられるスキルを持っているのが日本語教師です。
私たち日本人は、そのルールなど意識をしながら日本語を話しているわけではありません。自然と出てくるからです。でも、全くわからない外国人はそのルールを基に学習をしていきますし、発話します。私たちが英語を習った際の文法やルールと同じです。
外国に留学したり、住んだり、外国人と関わる仕事などをしていたら、こういった日本語の仕組みを知っておきたいと思ったことはありませんでしたでしょうか?もっと言うと、簡単なもの、難しいものは別として必ず、『日本語を教えてほしい』、『日本の事を教えてほしい』と言われることが絶対あった(ある)はずで、そんな時にもっとうまく伝えられたらなぁと誰もが思う事でもあります。
そんなことができるようになるのが、日本語教師としてのスキルを身に着けるかどうかです。本格的に日本語教師として仕事をしていく人から、地域の人たちに教えていくなど様々だと思いますが、日本人が外国人関わるときの代表的な仕事としてこの日本語教師があります。
日本語教師になるには、
◎日本の大学にて日本語教員改定のコースを履修する
◎日本語教育能力検定試験に合格する
◎日本語教師養成講座420時間を修了する
の3つのいずれかを取得するとなれます。このうち、日本語教師養成講座420時間は、日本語教師として知らないといけない文法や理論含めてその知識を学習できることと、更にその知識を使ってどう教えるかの指導方法をしっかり学習できるものです(講座により内容は異なる)。そして、開講日も年数回の設定があるなど受講しやすいコースでもあります。
ジャパセンは、通信で日本語教師養成講座420時間を提供しています。通信講座ですから、日本でも世界のどこにいても学習できることが大きな特徴の一つですが、まさに、外国に住んでいる、留学中なのでそのスキルを知りたい、海外旅行をきっかけに身に着けてみたいなどと考えている方々にとても合った講座であり、受講スタイルが取れるものです。
この講座は、ジャパセンがあるオーストラリアの日本語教師養成講座機関が、1740豪ドルで提供しています。
もしこちらを日本にいる方などが、日本円でお支払いをされる場合は、その時の為替レートを適用して対応をしていますが、その時の日本円とオーストラリアドルとの為替の関係で、日本円に換算するととても安いケースが出てきます。これまで、長いことこの両国の為替レートを見ていますが、1豪ドルが100円を超えた時もあれば、1豪ドルが60円台となったこともあります。
1豪ドルを100円で買う時と60円で買う時とでは、60円で買える時の方がもちろんお得となります。これが円高傾向(円が強い)であるときの特長です。具体的には以下を参考にしてみてください。各レートに1740豪ドルをかけて算出をします。
1豪ドル=100円の時: 174000円
1豪ドル=90円の時: 156600円
1豪ドル=80円の時: 139200円
1豪ドル=70円の時: 121800円
今日の三菱東京UFJ銀行の送金レートTTSは、1豪ドル=77.49円でした。つまり
1豪ドル=77.49円の時: 134830円
※1円台は切り捨て
※ジャパセンはオーストラリアへの海外送金手数料は頂いていません(通常4500円程度)
つまり、例えば、本日お申込みをすると134830円でこの通信で日本語教師養成講座420時間が受講できます。
講座自身は、ずっと変わらず1740豪ドルなのですが、日本円に換算することで、高くなったり安くなったりします。そして安い日本円換算額でも、もちろん同じ講座を受講でき、同じ内容の指導を受けることができます。つまりなるべく安い時に申し込んでおくことの方がその分、お得!という事となります。
ただ、実は、仮に上記の1豪ドル=100円の時の様に、174000円であっても日本の通学の日本語教師養成講座は60万円程度なので、それよりも約1/4程度の費用で受講ができるので、その金額でもかなり安いという事が言えますが、レートによってはさらに安く申し込むことができるので、それは本当にお買い得の時だと思います。
講座自身は、お申込後に全教材が届きますが、届き次第すぐにスタートをすることができますが、受講有効期限が全体で3年間(通常、修了には半年間から1年間程度で修了する方が多い)なので、すぐに始めなくても安い時に申し込んでおくという事も一つの手とはなります。
この講座は、現在、はやりのオンラインでの日本語教師としての指導方法に関しても学習することができるので、これから言語などはオンラインでの指導も普通になってくると思いますので、そういったことも是非身に着けて頂ければと思います。
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【通信で日本語教師養成講座420時間概要】
受講費用: 1740豪ドル(目安:139200円、1豪ドル=80円として計算をした時)
受講時期: いつでも受講開始可能
受講場所: ご自身の住んでいる場所で通信で学習いただきます(途中で引っ越し等があっても問題ありません)
受講期間: 平均、半年間から1年間
受講猶予期間: 最大3年間まで
課題: 全20回の課題を提出。1課題10問ずつの設問に記述式で回答
講座の進め方: テキストに沿って1課題ずつ学習し最後に課題を提出。その後添削されて戻ってきてから復習をし、次の課題へ。
受講環境: インターネットが通じる環境であればどこにいても可能
お申し込み方法: 以下のオンラインからお申込み
> 通信で日本語教師養成講座420時間お申込み
授業料支払い方法: クレジットカード(最大5回までの分割可能)またはオーストラリアか日本の口座へご送金
受講開始: お申し込み後、すぐに教材発送手続き
※コロナウィルスの関係で現在2~4週間程度到着まで時間がかかる場合もあります ⇒ 通信で日本語教師養成講座、教材遅延の恐れ
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【通信で日本語教師養成講座420時間の特長】
〇学習場所を選ばない
日本にいてもオーストラリアにいても世界のどこにいても受講が可能です。日本の場合は、通学したいものの立地上、通学が難しい方にも最適です
〇受講条件がない
どなたでも受講が可能です。年齢、学歴、職業等関係なく受講したいと思った方どなたでも受講が可能です。
〇安い授業料
恐らく420時間の日本語教師養成講座の中で最安値の講座費用だと思います。オーストラリアドルで1740ドルですが、例えば為替レートが1豪ドル=70円だとした場合121800円で420時間の修了証が取得できます。日本の日本語教師養成講座の費用の約1/4の費用です
〇間接法も習得できる
この日本語教師養成講座は基本的には直接法(日本語を使って日本語を指導する指導方法)が主体の講座が多いです。この通信講座もその直接法ももちろん学習しますが、英語を使って日本語を教える間接法も学習します。この間接法は実はビギナーレベルの日本語学習者にはとても有効な指導方法で、従って、それを習得することによりいろいろなレベルの日本語学習者に適切に指導することが可能です。また、英語話者に詳細指導をしたい場合はこの講座はより最適な講座です。
〇正規な日本語教師養成講座420時間の修了証発行
全ての課題(全20課題)を修了すると英語と和文にて修了証の発行をします
〇驚異の修了率
通常通信講座は途中で断念をしてしまう可能性があるとよく言われていますが、この講座は修了率80%以上です。一般的な通信講座が15%ほどの修了率と言われていますのでそれと比べると驚異の修了率です。これは、添削をする講師からの指導が継続をしたい気持ちにさせるためと評価を受けています。
〇日本語教育能力検定試験に向けても網羅
日本語教育能力検定試験合格という、こちらも日本語教師になるために必要な資格がありますが、この講座内でその内容にも多く触れて対応をしています。日本語教育能力検定試験用のテキストも含まれており、将来的にこちらも受験できるように対応をしてます。多くの卒業生がこの試験にも合格している実績があります。
〇オンラインで日本語を指導する方法
コロナ禍の関係でZoom等を使ってのオンラインでのミーティングやセミナー、そして授業など、伝え方、指導の仕方など多くの変化がありました。この講座では、その変化にも対応ができる様にFace to faceの指導のみではなく、オンラインを使って日本語を指導するスキルも新しく講座に導入しています。このスキルを習得することで、こちらも世界のどこにいても日本語が指導できるようになってくると思います。
【こんな方にお薦め ‐ 通信で日本語教師養成講座420時間】
◇ 将来、日本語教師を目指している
◇ 日本や日本語、日本文化を外国人に教えることに興味のある
◇ 直接法、間接法の両方を習得したい
◇ リーズナブルに420時間の資格を取得したい
◇ 英語を使って日本語を指導したい!
◇ 海外において現役の日本語教師だが、キャリアアップとしての資格取得
◇ 現在海外在住者で本格的に日本語指導法を勉強をしてみたい
◇ 地方に住んでいるので通学して受講することが難しい
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【ジャパセン(BBI)が適用する日本語教師養成講座420時間】
通学コース: BBICシドニーで日本語教師養成講座(全11週間)
通信コース: WJLC通信で日本語教師養成講座
≪ジャパセン(BBI)の学校部門≫
〇 ジャパセンのTOEIC集中講習及びTOEIC公式テストセンター
〇 日本語教師養成講座420時間
〇 BBIC Japanese Language School in Sydney
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【ジャパセンの語学学校・専門学校情報】
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◎ オーストラリアに行って見学してから学校を決める方法!
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