TAFE NSWで学ぶ土木設計ディプロマ
TAFE NSWの土木設計ディプロマ TAFE NSWは、130年以上の歴史を持ち、100以上のコースを留学生向けに提供している公立の職業訓…
『生かせ!日本人スキル』をモットーに、グローバルに活躍する日本人を育成支援しているジャパンセンターオーストラリアでは、それが実現できるプログラムとして日本語教師インターンシップを運営しています。
目的で選ぶ!海外でインターンシップ概要簡単比較図
全8種類、ジャパセンのインターンシッププログラム
この日本語教師インターンシップは、ジャパセンが立ち上げ当初から行っている一押しのインターンシッププログラムです。どうして一押しかというと、実践的な英語力が伸びる環境だからです!それは、ネイティブに囲まれた環境であることと、そのネイティブ相手に英語を話さざるを得ない環境下であることが背景としてあります。更に日本人でしか成り立たないインターンシップなので、日本人自身を生かして、ネイティブに頼られる存在であることも大きなポイントとなります。
その環境下で活動をするので、英語が伝わった、ネイティブの生徒からの質問事項を簡単に理解できるようになった、テンポよく英語でコミュニケーションとれたなど多くの実践英語力に対する成功体験をすることとなるのです。
また、将来英語教師になる方もよく参加されています。それは英語の教育現場において、英語を使って生徒に指導をする経験を積めるからです。今日は過去に参加された方から嬉しいニュースが届きましたので、それを紹介したいと思います。なんと、『春から第一志望だった英語の先生なります!』とのことです。この方の体験談がありますので、以下に紹介を致します。
日本語教師インターンシップというプログラム、この名前なので、将来日本語教師になる人などが必要なインターンシップと思う方が多いと思いますが、そういった方々は全体の3割程度で、
7割がたの方々が、
〇 将来外資系で働きたい、
〇 海外を相手の働きたい、
〇 実践英語力を身に着けたい
〇 英語教師になりたい
など実践的な英語力を身に着ける、英語を使って何かをするために参加されている方の方が多いです。
このプログラムを選んだポイントはなんですか?
大学の先輩に紹介してもらいました。オーストラリアは親日家が多いということと、英語が母語の国であること、そして、語学学校に通うよりもお金がかからないことや現地の学校に行けることが決め手でこのプログラムを選びました。
このプログラムに参加した目的は何でしたか?目的は達成できましたか?
ネイティブの中で英語力を身に着けること、教員に必要な力を身に着けることでした。自分が満足できるくらいには達成できました。現地の先生方と楽しくおしゃべりできるようになって、生徒指導や外国語指導に関しても多くを学ぶことができました。
行なった授業内容を教えて下さい
Year7-おなまえは? どこにすんでいますか。なんさいですか。自己紹介 ひらがな 日本の文化について
Year8-何人かぞくですか。ペットがいますか。インタビューテスト カタカナ 日本の文化について
Year9-ごちゅうもんは? これあれそれ 天気予報 買い物 大きな数字
Year10-~てform Potential form ~てください 数え方
Year11-~てしまいました 接続詞 比較 日本の文化に関するプレゼンテーション
Year12-VCE試験に向けてのスピーキング練習 日本とオーストラリアの学校 敬語 何でもいつでも、など
授業は、1クラスを1人で任されたことはありませんが、小グループ単位や1対1でスピーキングの練習や既習項目の復習などを担当することがありました。また、日本語の授業委がとしてイベントとして文化祭がありました。そして、他にはYear10のチアリーディングの授業に週1回2時間参加しました。金曜日の昼休みに折り紙クラブを開きました。
派遣地の地域はどんなところでしたか?
学校に向かうまでにフルーツファームや牛や馬などを見かける自然が豊かなところでした。ゆったりしている雰囲気がとても好きでした。
生活費は全部でおおよそいくら掛かりましたか?
プログラム費とは別に、ホームステイが週120ドル×2学期間(約半年間で、約2400豪ドル(192000円))他に交通費や出かけた時の食費などで月100~250ドル(8000円~20000円)くらいです。
※1豪ドル=80円として計算をした時
出発前と現在の英語力(現地の言語力)は何が違いますか?どれくらい伸びたと思いますか?
ホストファミリーとの会話で、語彙が増えました。英語を使うことによって自信がついて、会話中も瞬時に反応できるようになりました。
プログラム参加前にしておけば良かった事、これから参加する方へのアドバイスは何ですか?
参加前にしておけばよかったことは特にないが、強いて言えばもっとリスニングを鍛えておけばよかったと思う。アドバイスは、とにかく何でも参加することと挑戦すること。少しでもやりたいと思ったら、日本語の先生や周りの人に伝えた方が良いと思う。机上の勉強もためにはなるが日本でもできるので、ステイ中しかできないことは何かを常に考えて行動し、沢山の人と関わることが大切だと思う。あと、小学校派遣の人は文法書などはいらないと思う。ネットで調べたら出てくる程度の質問しかないので。
この経験を今後どのようにつなげていこうと思っていますか?
日本で英語教員になるつもりです。先生の立場からだけではなく、オーストラリアで出会った子どもたちのことや、自分が英語を練習する中で感じたことも自分の生徒たちに伝えたいなと思います。
現地で活動したこと、体験したことを教えて下さい、また満足度は?
満足度 120点/100点
現地に出発する前、日本語を教えるという新しい挑戦に少し不安な気持ちでしたが、メルボルンに着いて、日本語の先生やそのお母さん、先生仲間と会って、とても温かい気持ちになりました。
私が派遣された学校は、全校生徒が1500人のとても大きな学校で、慣れるまでは大変でした。日本語の先生も4人いて、それぞれのやり方をサポートするのが大変でした。
でも、先生たちと信頼関係を築くことができ、ボランティアが終わるころには、授業を進めながら先生が私にしてほしいことを読み取って、スムーズに進められるようになりました。
オーストラリアの中高生は、日本の中高生に比べて素直でかわいらしかったです。廊下を通るといつも「Hi!」「Kiyomi!」「こんにちは」と手を振って話しかけてくれることが多く、嬉しかったです。
クラスの中には、日本語が好きで頑張る子もいれば、モチベーションが上がらない子や頑張ってもうまくできない子もいました。授業中に騒いだり、課題をやりたがらなかったり、ふざけたりする生徒もいて、特に小グループでの指導の時はどうしたらいいか、、と思うことも多かったですが、1人1人とじっくり関わっていく中で子どもたちの成長が見えたときに一番やりがいを感じることができました。
最終的に17クラス、386人の生徒たちに日本語を教えました。全員の名前と顔を完璧に覚えることはできませんでしたが、1人1人に何か残したい、と思い、受け持ったすべての生徒に折り紙付きのカードを作りました。380個作るのはとても大変でしたが、スクールバスを待っているときにわざわざ、「カードをありがとう!」と言いに来てくれた生徒もいて、頑張ってよかったと思いました。
2学期間の活動を通して、自分が目指している教育の分野のやりがいや大切さ、素晴らしさを感じました。この学校で得た沢山の思い出を胸に、素敵な教員になれるように頑張りたいと思います。
体験談、日本人を生かした英語環境のインターンシップ
体験談、実践英語を身に着けるのならこのインターンシップ
体験談、ネイティブスピーカーと話すことに抵抗がなくなった
さて、そのオーストラリアで日本語教師インターンシップですが、今年の募集は終わり、来年1月からの活動開始の募集をしています。その期日は2020年11月20日(金)までです。’
オーストラリアにいらっしゃる方はご存じの通りに、派遣先である、オーストラリアの小中高校は4学期制をとっており、毎年、1,4,7,10月期に各学期がスタートします。1月は月末くらいから新学期がスタートし、毎学期約10週間程度、そして2~3週間のスクールホリデーがあって、次の学期に移行します。
今回は来年2021年1月の新学年開始時期に向けての募集となりますが、毎年12月中旬から翌年1月末までは、派遣校は長い夏休みと入るため、学校と連絡が取れず、従って、来年1月2月スタートくらいの方々は、今年12月までには派遣校を決定しないと手配が整いません。
よって、来年新年度スタートを希望される方は、応募締め切りが今年の11月20日までとなります。
【2021年1月オーストラリアで教師インターンシップ募集要項】
場所: オーストラリア全土の小中高校
期間: 4週間、1学期間(約3ヶ月間)、2学期間(約6ヶ月間)
出発時期: 2021年1月末頃又は2月初旬頃から
※毎年、1,4,7,10月期の学期開始時にスタートか短期4週間の活動は学期中に活動
応募締切: 2020年11月20日(金)まで
※通常時期は各スタート日から遡って1か月半前程度まで
参加条件: ジャパセンの派遣インタビューに合格すること
⇒ オーストラリアで教師インターンシップ派遣インタビューお申込み
英語力: 中級程度の英語力(事前に英語学校のアレンジも可能)
資格: 日本語教師関連の資格保持など不問
応募対象者: すでにオーストラリアにいらっしゃる方(コロナ禍のため)
プログラム内容: 派遣先の手配、事前の活動にあたってのオリエンテーション実施、チルドレンチェックの取得及びそのサポート、活動中のサポート、レファレンス発行、滞在先の手配など
プログラム費用: 掛かります(期間によって異なります)
その他費用: 滞在費(120~200ドル/週(毎日3食、派遣校が手配をするとき))/ 290ドル/週(平日2食週末3食、派遣校が手配できないとき)
※滞在先は派遣校が手配できる場合は先生か生徒さんのお宅にホームステイ
※すでにシドニーにお住まいで滞在先の手配が不要の方は上記はもちろんかかりません
≪費用に含まれるもの≫
・オーストラリアのローカル小中高校の手配
・活動に必要なチルドレンチェックの手配(州によって呼び方は異なります)
・ホームステイ手配(必要に応じて)
・活動前のオリエンテーション(活動と生活のオリエン)
・活動中のサポート
・リファレンス(活動証明書)の発行(希望者のみ)
・チルドレンチェックの取得サポート
グローバル人材への近道!日本語教師インターンシップ体験談
実践的な英語力を身に付けたい、英語・日本語教師になりたいならこの教師インターンシップ
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【オーストラリアで日本語教師インターンシップの特長】
〇 将来、英語教師になりたい ⇒ 就活に生かす!
〇 将来、外資系など英語環境で働きたい ⇒ 就活に生かす!
〇 将来、日本語教師になりたい
〇 実践的な英語力を身に付けたい ⇒ 就活に生かす!
〇 日本人を生かして英語環境でインターンシップをしてみたい
〇 ホンモノの海外生活を送ってみたい
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この活動は実践的な英語力がアップするので英語教師や外資系など英語を使う就職の際にもとても役立ちます!
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