ある日、家内が息子たちと、寿司を食べにきたときのこと。
次男は、まぐろ2貫!と頼んだので、赤身のまぐろを握ってだしました。
そのあと、家内が、おまかせすし5貫!といったので、マグロのヅケもいれて、5貫握ってだしました。
そうしたら速攻、次男から文句がきたのです。
’ママのまぐろのほうがおいしそうで、ずるい’ と・・・。
手前が、ヅケまぐろです。
江戸時代、まぐろが大量に出回ったころに、腐敗防止、つまり保存目的てヅケが始まったといわれていますが、
醤油を適度に吸ったまぐろの赤身は、独特の旨みがありますよね。
そんなわけで、今でも、江戸前の仕事を続ける寿司屋では、ヅケまぐろをだすところがけっこうあります。
今度きたら、どうぞ食べ比べてみてください。もちろんどちらも、それぞれに旨いですよ!
(絶対に、古いまぐろを使ったりしてませんので、ご安心を・・・)
昨日も大忙しでした、おまかせのお寿司、というオーダーがいっぱい入ったので、てんてこ舞い!!
相変わらず、酒のつまみ、も人気です。塩辛食べてくれてたオージーのかたも。
みなさま、来てくださって、ありがとうございます!
今日も、お客様、スタッフに感謝です。
たか
JAMS.TV Pty Ltdによる日本の祭典「酒フェスティバル(Australian Sake Festival)2024」ならびにBtoB商談会が、7月のメル…
日本から輸入した本格和牛焼肉とお寿司、惣菜が食べ放題のビュッフェレストラン「Gyuniku Buffet」が、シドニーのチャイナ…