ここ数年のパンデミックの影響から、健康診断や定期検診を受けるタイミングを逃してしまう方が少なくありません。現代には心身のメンテナンスのためにさまざまな定期検診も用意されていますが、その定期検診を受けることで最も予防しやすい病気のひとつに、子宮頸がんがあります。
子宮頸がんのほとんどは、検診を受けたことがない人あるいは定期的に検診を受けていない人に発症しています。そのため、定期的に子宮頸がんスクリーニング検査を受けることが自分の身を守るための最善の方法なのですが、パンデミックやロックダウンの影響から病院に通えていない方もいるのが実情です。
子宮頸がんは早期発見が予防の鍵となるため、どんな時期でも定期的に検診を受けることが重要!
日本でも「がん予防重点教育およびがん検診実施のための指針」が定められ、子宮頸がん検診は20歳以上の女性を対象に2年に1回実施が推奨されています。対してオーストラリアでは、25~74歳の女性および子宮頸部のある人に対して、医療機関を通じて5年毎に検査を受けるよう奨励されています。そして、検査が陰性の場合は5年後に再検診、陽性の場合は1年後に再検査もしくは専門医による詳しい検査を受ける必要があります。
オーストラリアで生活している今、最後の子宮頸がん検診から年数が空いてしまっている方、日本でまだ子宮頸がん検診を受けたことがない方は、自分の健康を守るために一度見直してみましょう。
院内で「体・歯・美のケア」ができるシドニーの日本語総合医療センター「ワールドシティ日本語医療・歯科センター」では、一般開業医(GP)の女性医師による子宮頸がんのスクリーニング検査を実施中。週6日診察で、学校や仕事帰り、土曜日にも通える親切な営業時間。一般開業医GPでのインフルエンザや新型コロナウイルスの各種接種、歯科の他、肌の不調に効果的な美容医療、血液検査ができる検査施設も併設しています。
ワーホリなど海外旅行保険の方にはキャッシュレスの医療・歯科サービスを提供し、薬代や検査代も、気軽で便利。 オーストラリア留学生の方もOSHC保険なら医療・歯科ともにお得に診療を受けられます。一時立替の自己負担金や面倒な請求手続きなどが一切ないので、日頃の定期検診、身体の不調、事故や怪我の際でも不安に思わず、健康を第一に受診しましょう。
今回は、そんな同院が提供している「子宮頸がん検診の重要性」と、3月のお得なキャンペーンをご紹介!
子宮頸がん検診プログラム(National Cervical Screening Program)は、子宮頸がんによる病気や死亡を減らすためのもの。1991年から子宮頸がん検診プログラムが始まって以来、子宮頸がんを発症する人の数は大幅に減少しています。
子宮頸がんは、子宮頸部(膣から子宮への入り口)に発生するがんの一種。子宮頸部を覆っている一部の細胞に変化がある場合に発生し、これらの異常な細胞が成長・増殖してがんに発展することもあります。
25~74歳の女性および子宮頸部のある人は、医療機関を通じて5年毎に、この子宮頸がんスクリーニング検査を受けるよう奨励されています。そして、検査が陰性の場合は5年後に再検診、陽性の場合は1年後に再検査もしくは専門医による詳しい検査を受ける必要があります。
子宮頸がんは、最も予防しやすいがんのひとつです。子宮頸がんのほとんどは、検診を受けたことがない人あるいは定期的に検診を受けていない人に発症しています。そのため、定期的に子宮頸がんスクリーニング検査を受けることが自分の身を守るための最善の方法なのです。検査で異常が認められれば、必要に応じて監視したり、さらに調査したりすることも可能です。
子宮頸がん検診プログラムは、医師、看護師、保健師を通じて行われます。自己採取を含む検診方法については、医療専門家に相談してみましょう。
プログラムについて詳しくはこちら
子宮頸がんスクリーニング検査は、子宮頸がんを引き起こす一般的なウイルスであるHPV(性行為で広まる一般的な感染症)の有無を調べる簡単な検査です。ほんの数分で終わります。ただし、卵巣がんや子宮内膜がんなどの他のがんを調べたり、予防したりするものではありません。
子宮頸がんは子宮頸部に発生するため、子宮頸部の細胞を擦り採って細胞診検体を採取し、子宮頸部の細胞変化を引き起こす可能性のあるHPVを分析します。
早期に子宮頸がんスクリーニング検査を受けることで、子宮頸がんの約70%を引き起こすHPVを含む、最大9種類のHPVから身を守ることができます。現在HPVにはワクチンもありますが、子宮頸がんの原因となるすべての種類のHPVを防ぐわけではないので、HPVワクチンを接種した人も定期的に子宮頸がんの検診を受ける必要があります。
【子宮頸がんスクリーニング検査の対象者】
・25歳~74歳の方
・性交渉の経験がある方
・女性または子宮頸部のある方
National Cancer Screening Registerはこちら
左:ジェシカ医師、右:ナームン医師
シドニーにある「ワールドシティ日本語医療・歯科センター」では、メディケアをお持ちの25歳から74歳の方であれば、誰でも無料で子宮頸がんスクリーニング検査を受けることができます。
日本語対応の受付や、通訳の日本人看護師が在籍する「ワールドシティ日本語医療・歯科センター」では、日本語専用ラインから簡単に予約することができたり、GPの診察の際にも日本人通訳が同席してもらえたりと、英語に苦手意識のある方でも安心。現在2名のGPが診察を担当、子宮頸がんスクリーン検査はもちろん、注射や採血の際に日本人看護師が担当することも可能です。
同院GP院長のジェシカ医師は、海外渡航者の治療経験が豊富。感染症、婦人科、産前産後ケア、小児科、皮膚科と幅広い分野に精通し、女性のヘルスケアもお任せ。週2日(火・木)の診察を担当するナームン医師は、婦人科と精神科が専門。軽手術を得意とし、嚢胞切除やいぼの切除など、さまざまな肌トラブルの治療もお手のもの。
GP(一般開業医)は全診療科目を診察し、薬の処方や治療、血液検査などをしてくれるので、何らかの症状があれば、まずはGPへ。GPのいるクリニックでは毎年、各種予防接種や健康診断も実施されています。
また、海外旅行保険をお持ちの方にはキャッシュレスの診察サービス、メディケアをお持ちの方にはバルクビリングによる自己負担なしの診察サービスを提供。海外留学生保険(OSHC)をお持ちの方は、治療内容に応じて保険カバーが受けられます。
OSHCやOVHC(Visitors Plus)保険の方も、自己負担が最少額に。物価の高いオーストラリアで一時滞在者の若者にも良心的な料金設定を心がけている同院で、安心して元気なオーストラリア生活を送れるようにサポートしてくれます。また、永住者でメディケアをお持ちの方ならバルクビリングが適用されて設定治療費以上の金額が請求されないので、自己負担なしで安心です。
※当日に日本語通訳が必要な方は必ず予約時にお伝えください。
歯科
・新規限定!歯科検診&クリーニング(バイトウィングレントゲン2枚込み)180ドル一般医療(GP)
・インフルエンザの予防接種
「ワールドシティ日本語総合医療・歯科センター」の3月キャンペーンは、新規にやさしい歯科検診(チェックアップ)のパッケージ!
オーストラリア人からチェックアップという言葉を聞いたことはありませんか? 予防歯科の意識が高いオーストラリアでは、定期的に歯科検診を受ける人が多数。今なら歯科検診&クリーニング(バイトウィングレントゲン2枚込み)が180ドルと、現地でお得な価格設定に。チェックアップは半年に一度推奨されているので、夏と冬の2回を習慣にしておくと忘れにくいですよ!
また、同院では引き続き、インフルエンザの予防接種を実施中です。
歯科でも一般でも予約時に申し出ることで、診察や施術の当日に日本語通訳を付けることもできます。
シドニーシティ歯科本院
住所:Level 1 & 2 / 722 George Street, Sydney NSW 2000
電話: (02) 9281-0348(日本語ライン)または (02) 9281-6744(歯科直通/英語対応)
営業時間:月~金 9:00-18:00/ 土 9:00-16:00イーストウッド歯科分院
住所:3/14 Ethel Street, Eastwood 2122
電話番号:(02) 9858-3000
営業時間:月~金 9:00-18:00/ 土 9:00-16:00ケンプシー歯科分院
住所:37 North Parade, Campsie 2194
電話番号:(02) 9136-4777
営業時間:月~金 9:00-18:00/ 土 9:00-16:00
2022年9月末から、日本入国に際して日本政府が定めたワクチンを3回以上接種した上で、有効なワクチン接種証明書をお持ちの方は、出国前72時間以内の新型コロナウイルス検査陰性証明書は免除されています。また、到着時の検査と入国後の自宅待機も不要です。
さらに2022年10月11日からは、外国人の新規入国制限が解除され、特段の事情があるとは認められてこなかった方の新規入国も可能となりました。* 日本への上陸拒否の対象国・地域も全て解除されています。
オーストラリアからの出国前検査、空港での検査、再入国後の待機も解除されているため、ワクチン接種3回以上完了の方は、現在オーストラリアと日本間の行き来に関してパンデミック以前とほぼ同様に戻ったことになります。現在ワクチン接種3回以上完了の方で、オーストラリアから日本に入国する場合、必要な書類は「ワクチン接種3回以上完了の証明書」と「検疫」のみです。
ただし、ワクチン接種を2回目以降受けていない方や事情があり未接種の方は、まだしばらく日本での入国前検査と陰性証明書が必要ですので、しっかりと把握しておきましょう。
新型コロナウイルスのワクチン接種の最新情報や、接種できるワクチンの種類、フェーズごとの接種場所、留意する点などはオーストラリア政府の保健省のページから、日本語でも確認することができます。
詳しくはこちら
*一時的に停止されていた査証免除措置は解除されましたが、査証免除措置対象国の方でも日本国内において報酬を得て仕事をする場合や、日本国内に3カ月以上滞在する等短期滞在の要件に該当しない場合は、査証の取得が必要となります(2022年10月11日現在)
また、海外渡航用のワクチン接種証明書(International COVID Vaccine Certificate)について、IHI(Individual Health Identification)ナンバーをお持ちの場合、PDFデータとしてダウンロードすることができます。日本への一時帰国や観光の際に必要な海外渡航用のワクチン接種証明書も、このIHIナンバーを使って取得可能です。
IHI(Individual Health Identification)とは、オーストラリアのマイヘルスレコードシステムが個人を識別するために使用する16桁の番号で、個人医療証のようなものです。メディケアをお持ちの方も、お持ちでない方も、「my Gov」のアカウントからIHI(Individual Health Identification)ナンバーを申請・取得することができます。
詳しい手順はこちら
IHI(Individual Health Identification)の取得は、来院前に事前にしておくか、英語の説明が難しい場合は、来院してから日本人スタッフのサポートを受けながら進めることも可能です。その際、メディケアをお持ちでない方はパスポート情報、日本でのワクチン接種経験がある方はその証明書が必要になります。必ず一緒にお持ちください。
オーストラリアでお子様を現地の保育園、小中高の教育機関に入園・入学させる際に必要な、Australian Immunisation Register(AIR)の予防接種履歴明細書も発行しています。日本で受けた予防接種記録や母子手帳(日本語のみも含む)をもとに、オーストラリアで有効なAIRの予防接種履歴明細書へ書き換えることも可能(要手数料)。*
まだオーストラリアで受けられる予防接種についてご存じない方は、お子様の必要な予防接種と接種時期・年齢を、以下のリンク先で確認しておきましょう。
▶︎National Immunisation Program Schedule
「ワールドシティ日本語医療・歯科センター」では、上記のリストに定められているすべての予防接種を受けることができます。
「ワールドシティ日本語総合医療・歯科センター」では、インフルエンザ予防接種と新型コロナウイルスのワクチン接種(ファイザー社製)を受けることができます。
新型コロナウイルスのワクチン接種は1〜2回目を日本で接種された方でも、英文フォーマットのワクチン接種証明書をお持ちであれば、3回目以降のワクチン接種を同院で受けることもできます。*
同院では、ワクチン接種による副反応について日本語で説明を聞くことができる他、今までの既往歴やワクチンへの不安がある場合は医師と相談します。ワクチン接種前の「同意書」、ワクチン接種後の「副反応の説明書」は日本語仕様。医師との相談から書面まで、英語に不安がある方でも新型コロナウイルスのワクチンに関する説明をすべて日本語で理解できるから安心です。
「ワールドシティ日本語総合医療・歯科センター」のインフルエンザ予防接種と新型コロナウイルスのワクチン接種について、詳しくは以下の項目をご覧ください。
*同院でワクチン3回目を接種後は、同院から自動的にワクチンの記録、AIR(Australian Immunisation Register)がアップロードされます。日本で1〜2回目のワクチン接種を受けた方は、その記録も同院がアップロードしてくれます。そのため、日本で1〜2回目のワクチン接種を受けている方は、同院でのワクチン接種自体は無料ですが、AIRへの記録として通常の診察料を支払うことになります。AIRの予防接種証明書への書き換えは同院スタッフが行うため、受付から発行まで1〜2週間を必要とします。申請依頼などの混雑状況により遅延する場合もあります。オーストラリアのメディケアをお持ちでない方は、IHIナンバーを事前に取得する必要があります。
シドニーの「ワールドシティ日本語総合医療・歯科センター」では現在、インフルエンザと新型コロナウイルスのワクチン接種をそれぞれ実施中です。最初の感染症で免疫力が落ちていると、複数の感染症にかかる可能性が高くなってしまいます。
インフルエンザの予防接種は、以下の対象者はメディケアがあれば無料で受けられます。冬のオーストラリア国内では、幼児のインフルエンザ感染が多くありました。インフルエンザ予防接種をまだ受けていない方は、今からでも早めに予防接種を受けしましょう。
*医療リスクの種類
cardiac disease, including cyanotic congenital heart disease, coronary artery disease and congestive heart failure
chronic respiratory conditions, including suppurative lung disease, chronic obstructive pulmonary disease and severe asthma, other chronic illnesses requiring regular medical follow up or hospitalisation in the previous year, including diabetes mellitus, chronic metabolic diseases, chronic renal failure, and haemoglobinopathies, chronic neurological conditions that impact on respiratory function, including multiple sclerosis, spinal cord injuries, and seizure disorders, impaired immunity, including HIV, malignancy and chronic steroid use, children aged 6 months to 10 years on long term aspirin therapy
pregnant women (influenza vaccine can be given at any stage of pregnancy
「ワールドシティ日本語総合医療・歯科センター」では現在、ファイザー社製のワクチン接種を実施中です。
同院では、ワクチン接種による副反応について日本語で説明を聞くことができる他、今までの既往歴やワクチンへの不安がある場合は医師と相談していくかたちになります。
ワクチン接種前の「同意書」、ワクチン接種後の「副反応の説明書」は日本語仕様。医師との相談から書面まで、英語に不安がある方でも新型コロナウイルスのワクチンに関する説明をすべて日本語で理解できるから安心です。
ワクチンは接種すれば絶対に罹らないというものではありませんが、万が一罹った場合の重症化防止に有効と報告されています。新型コロナウイルスの詳細については、health.gov.auを参照してください。
※オーストラリア国内での新型コロナウイルスのワクチン接種(初回/2回目/3回目/4回目)は、オーストラリア国民でない人も、永住権を持っていない人も、誰でも無料で受けることができます。 メディケアカードを持っていない方も、海外旅行者、留学生、移民、難民など、全ての方が対象。オーストラリア政府から推奨されているブースターショット(3回目)も、オーストラリア国内に滞在している16歳以上でワクチン初回接種から3カ月以上が経過している方なら、誰でも接種可能です。
・電話(日本語対応)にて受付中です。
・当日の日本語通訳が必要な方は、必ず電話予約の際にご依頼ください。
電話番号:02-9281-0348(日本語ライン)/ 02-9281-7311(メディカル代表)
※予防接種当日に日本語通訳サービスは提供できない場合があります。
※持病などが接種に問題がないかの接種前のご相談は無料ですが、コロナワクチン接種とは関係のない内容の質問やご相談等は通常の診察料金が発生しますのでご注意ください。
※ワクチン接種予約に関しては、お電話にてご確認ください。
※何らかのトラブルによりワクチンの到着が遅れた場合、ワクチン接種の予約を変更させていただく可能性もあります。あらかじめご了承ください。
シドニーシティの「ワールドシティ日本語医療・歯科センター」は、一般開業医GPやパソロジー検査所、美容医療も院内に備え、一般・矯正歯科も専門にする日系総合医療センター。
1階の医療フロアと2階の歯科フロアがあり、GPでは婦人科系やピルの処方など、あらゆる女性の悩みを安心して相談できます。
定期的な検診や割引キャンペーンを利用した治療で、オーストラリア生活の健康維持を促進。トラブルはもちろん、健康のためのメンテナンスまで、まずは「ワールドシティ日本語医療・歯科センター」にお問い合わせ・ご予約を!
「ワールドシティ日本語医療・歯科センター」に非常勤医師として在籍している、オーストラリア・日本両国の歯科医師免許を持つ末永華子歯科医。
2018年にAustralian Dental Councilを経てオーストラリアの歯科医の資格を取得、シドニー大学講師(兼東北大学非常勤准教)としてシドニー大学歯学部で教鞭をとりながら、同院に勤めています。
末永歯科医の「ワールドシティ日本語医療・歯科センター」一般歯科での担当日は、毎週火曜日。被せもの(クラウン・ブリッジ)、入れ歯、顎関節症を得意としている他、がん治療や手術を控えている患者に対する口腔ケアも承ります。
また、日本語による歯科診療はもちろんのこと、日本にある歯科クリニックとのやり取りも可能なため、日本のかかりつけ歯科クリニックからの引き継ぎや治療内容に関することなど、日本語で気軽に相談することができます。
「日本で歯科医としての経験があり、オーストラリアで歯科医として働くことに興味がある」という方も、末永歯科医に気軽にご相談を。歯科の治療だけでなく、訪れる人々に寄り添い手助けしてくれるのも、患者さんから評判の理由の一つです。緊張をほぐす会話や日本語で歯のお悩み相談に親身に乗ってくれるので、歯に関するお悩みは小さなことでも質問してみましょう!
シドニーシティにある「ワールドシティー日本語医療・歯科センター」には、技術力に定評を持ちながら日本語を話せる歯科医が在籍。さまざまな複雑ケースに対応してきた実績と、常に最新機器を導入してアップデートし続ける歯科技術のほか、インプラント治療や歯列矯正といった高額治療には分割払いも適用されるなど、普段から良心的な価格が、シドニー住まいの日本人にも好評です。
シドニー中心部のチャイナタウン近くにある同院は、立地上、さまざまな事情でシドニーに滞在されている日本人の患者さまが来院。そこで、治療のメリット・デメリットをしっかりと説明し、ベテラン歯科医たちが技術と経験から導き出す選択肢を提案していきます。
また、同院では手術用顕微鏡(歯科用マイクロスコープ)をはじめとした最先端の歯科用医療機器を導入することで、より精密な神経の治療を提供。根管治療や抜歯、虫歯治療、歯周病治療など、多岐に渡る歯科治療に最新技術を安全に用いています。
丁寧な物腰や流暢な日本語を話すことから、日本人にとても人気のあるクリス歯科医。クイーンズランド大学歯学部卒で、日本留学経験もあるクリス歯科医の日本語の流暢さは、もはやネイティブレベル。歯科治療についての説明も、最初から最後まで日本語で丁寧にしてもらえるので、クリス歯科医の診療では日本語通訳はほとんど必要ありません。
もちろん、マシュー歯科医院長直伝の技量ですから、安心して身を任せられます。クリス歯科医の得意分野は根幹治療。治療中は緊張している患者さまも少なくないため、クリス歯科医の方からフレンドリーに接することで、緊張をほぐすようにしているのだとか。安堵からか治療中に眠ってしまう患者さまもしばしば。歯の痛みが不安な方にもクリス歯科医はぴったり。
現在はよりスキルアップを目指して高度な病例にも対応できる技術を習得中で、歯周治療学やインプラント手術など、さまざまな分野の講習も学んでいるそう。一人一人に合った治療法を追求し、その病状の差はもちろん、歯科医院への苦手意識や不安がある方にも優しい治療を心掛けている先生です。
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メンバー一同こころよりお問い合わせ・ご相談をお待ちしております。
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