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オーストラリアの花粉症はどう治療する?原因と対策

春や秋になると辛い症状に悩まされる、花粉症。草木の種類、地域ごとの特色など日本と異なる点もありますが、オーストラリアにも花粉症の原因となる植物は存在します。

花粉症の症状が出ている人は、花粉が飛び始める前から早めに対策をとることが大事です。くしゃみ、鼻水、目のかゆみ、頭痛、体のだるさなどに悩まされる前に、万全の花粉症対策と早めの予防を心掛けましょう。

今回は、オーストラリアの花粉症とその原因と対策について、「ワールドシティ日本語医療・歯科センター」がご紹介します。

同院には経験豊富なGPが常駐し、各種ワクチン接種も受付中。感染悪化を予防するために、妊婦の方やお子様はワクチン接種をしておきましょう。オーストラリアでは「全国予防接種プログラム(National Immunisation Program)」にて、さまざまな予防接種を対象者が無料で受けることができます。

「体・歯・美のケア」ができ、長年シドニーの日本人の健康をサポートするためのGPをはじめ、女性医師による美容医療、審美歯科も提供中。シドニーでの身体の悩みは、日本語対応の総合医療センター「ワールドシティ歯科」へ!

目次

  1. 花粉症(アレルギー性鼻炎)について
  2. 「ワールドシティ日本語医療・歯科センター」8月キャンペーン
  3. 健康トラブルや体調不良は「ワールドシティ日本語総合医療・歯科センター」

花粉症(アレルギー性鼻炎)について

アレルギー性鼻炎には、季節的に発症するもの「花粉症」と、1年を通して発症するものがありますが、オーストラリアでは一般的に「hay fever」と呼びます。人体の免疫系がアレルギーの元となる花粉などに過剰反応を起こすことで、鼻水や鼻づまり、くしゃみ、涙目などの症状が出てしまいます。

アレルギー性鼻炎は、オーストラリアで最も一般的な慢性呼吸器疾患の一つ。若者や高齢者よりも働き盛りの年齢層に多く見られ、一般的な誘因としてハウスダスト、動物の毛皮、花粉、真菌の胞子、大気汚染物質、ラテックス、パン、シリアル、小動物などによって引き起こされます。その中でも「花粉症」は、樹木や草花の花粉が原因となって、鼻水やくしゃみ、目のかゆみ、のどの痛みといった、さまざまなアレルギー症状を起こす病気です。

オーストラリアの花粉症とその原因になる植物

オーストラリア人口の約15%、約310万人がアレルギー性鼻炎だそう。また、男性よりも女性に多くみられ、25〜44歳が最も多く、0〜14歳と65〜74歳が最も少ない年齢層となっています。

オーストラリアのアレルギー性鼻炎の中でも、花粉症の原因はやはり同国の大自然に植生する野生の草や木、牧草の花粉から。樹木の花粉は、オーストラリア全土で冬の終わりから春の初めに最も多くなります

9〜11月の春を迎えてから草花の花粉がピークを迎え、南東部のシドニー、アデレード、キャンベラ周辺に生えている草花の花粉は、春から夏に近づくにつれて多くなります。一方、東南部のメルボルンでは10〜11月と花粉シーズンは短く、そのぶん花粉の量が多くなります。

北西部のダーウィンやパースは、ほぼ1年中花粉が飛んでいると考えて良いでしょう。

日本では花粉症というとスギ、ヒノキ、ブタクサがその要因の筆頭ですが、オーストラリアのアレルギー・免疫学研究機関「ASCIA」によると、花粉症の原因になるオーストラリアの植物には以下のようなものがあります。

  • 牧草(Pasture grasses)
    農業が盛んなオーストラリアには、家畜のための牧草が豊富。牧草の花粉には野生の草より強いアレルギー性があり、1年中花粉の危険があります。
  • カベイラクサ(pellitory weed)
    赤味のある茎で、葉は卵形で先が尖り、小さな白い花を1年中つけて花粉を飛ばします。オーストラリア南東部の都市部に多く、NSW州、VIC州、SA州、WA州、QLD州、TAS州で見られます。
  • ブタクサ(ragweed / ambrosia)
    日本でも花粉症の原因となるブタクサ。オーストラリアでは東部と南部に多く、QLD州、NSW州、VIC州で見られます。
  • ゴマギク(parthenium weed)
    草丈は1〜2cm程度で、羽状に切れ目のある葉。真夏~秋に白い小花を咲かせ、花粉を飛ばします。QLD州、NSW州、NT準州でよく見られます。
  • シラカバ(silver birch)
    白い樹皮が特徴の木。オーストラリアでは、NSW州、ACT、VIC州、TAS州、SA州、WA州で9〜10月にかけて花粉が飛びます。
  • オリーブ(olive tree)
    オリーブの花も花粉症の原因になります。オーストラリアでは、9〜11月にかけてNSW州、VIC州、SA州で白い花をつけます。
  • ヨーロッパナラ(English oak)
    ドングリの実をつけ、40mにまで達するものもある大木。NSW州、ACT、VIC州、TAS州、SA州で育ち、9〜10月にかけて花粉が飛びます。
  • オーストラリアヒノキ(Murray pine/ white cypress pine)
    オーストラリアのヒノキは最長20mほどまで育ちます。春と秋を中心に、NT準州を除くオーストラリア全域で花粉が飛散します。
  • ボトルブラシ(Bottlebrush)
    オーストラリア固有種。ビンを洗うためのブラシに似た赤い花を咲かせます。オーストラリア全域で見かけ、春から初夏にかけて花粉を飛ばします。

オーストラリアは国土が広いため、地域により生えている植物が違ったり、気候の違いで花粉の飛ぶ時期が異なったりしますが、その他にも以下のような植物が花粉症の原因となります。

  • スズメノカタビラ(Annual Blue/Winter Grass)
  • オーストラリアマツ(Australian Pine/She Oak)
  • バヒアグラス(Bahia Grass)
  • ギョウギシバ(Bermuda/Couch Grass)
  • クサヨシ(Canary Grass)
  • カモガヤ(Cocksfoot/Orchard Grass)
  • セイバンモロコシ(Johnson Grass)
  • ケンタッキーブルーグラス(Kentucky Blue/June Grass)
  • モミジバスズカケノキ(London Plane Tree)
  • マンゴー(Mango Tree)
  • ティーツリー(Paper-bark Tea Tree)
  • パターソンカース(Paterson’s curse/Salvation Jane)
  • カベイラクサ(Pellitory/Asthma weed)
  • オオバコ(Plantain)
  • ドクムギ(Ryegrass)
  • オオアワガエリ(Timothy Grass)
  • ワイルドオーツ(Wild Oat)
  • シラゲガヤ(Yorkshire Fog/Velvet Grass)

オーストラリアの花粉症の治療薬

オーストラリアのアレルギー性鼻炎の治療に使用される主な薬剤は、経鼻コルチコステロイド(intranasal corticosteroids) の点鼻薬と経口抗ヒスタミン薬(oral antihistamines)。こうしたアレルギー性鼻炎薬は、オーストラリア各地の薬局で処方箋なしに購入することができます。

薬局で購入できる市販薬には、経口薬、点鼻薬(鼻スプレー)、目薬などさまざまなタイプがあります。中でも、オーストラリアの花粉症対策の定番として知られている市販薬が、「ジルテック(Zyrtec)」。抗ヒスタミン薬で、主成分のセチリジン塩酸塩は日本の薬でも使われています。

「ジルテック(Zyrtec)」は花粉症の初期から使うことができ、鼻水、くしゃみ、花粉による肌のかゆみ、気道の炎症などを抑える効果があります。ただし、効果が安定するまでには最低2週間かかるため、花粉シーズンが始まる頃から継続して薬を摂取する必要があります。

抗ヒスタミン薬はオーストラリアの持ち込み禁止成分には該当しないため、日本の市販薬をオーストラリアに持ち込むことも可能ですが、3カ月分までの量が上限となっています。処方薬の場合は、事前に医師に相談しましょう。

花粉症の諸症状は、原因となる花粉が飛散する時期に現れます。毎年決まった時期に鼻水やくしゃみ、のどの痛みなどの症状が出る人は、一度、GP(開業医)を受診しましょう。症状を悪化させないため、花粉症の根治(治癒)を図るためには、適切な治療と予防行動などの対策が重要。診察を受けて処方箋をもらい、本格的に治療することをおすすめします。

「ワールドシティ日本語医療・歯科センター」では、週6日、GPが在籍してアレルギー性鼻炎、花粉症の治療にも対応しています

オーストラリアでも多くの人が悩まされているアレルギーと花粉症。日本とはまた異なる植生があるオーストラリアで、快適に過ごせるよう早めにアレルギーの診察を受けておきましょう!

「ワールドシティ日本語医療・歯科センター」へのご予約・お問い合わせ

シドニーシティ歯科本院
住所:Level 1 & 2 / 722 George Street, Sydney NSW 2000
電話: (02) 9281-0348(日本語ライン)または (02) 9281-6744(歯科直通/英語対応)
営業時間:月~金 9:00-18:00/ 土 9:00-16:00

イーストウッド歯科分院
住所:3/14 Ethel Street, Eastwood 2122
電話番号:(02) 9858-3000
営業時間:月~金 9:00-18:00/ 土 9:00-16:00

ケンプシー歯科分院
住所:37 North Parade, Campsie 2194
電話番号:(02) 9136-4777
営業時間:月~金 9:00-18:00/ 土 9:00-16:00

予約時に申し出ることで、診察や施術の当日に日本語通訳を付けることもできます。

【日本語対応あり】GPが各種予防接種を担当


左:ジェシカ医師、右:ナームン医師

日本語通訳勤務のいる「ワールドシティ日本語医療・歯科センター」には、女性医師が常勤しています。GPは全診療科目を診察してくれる町のお医者さん。

新型コロナウイルス、インフルエンザ、帯状疱疹、百日咳などの各種予防接種を担当してくれる他、薬の処方や治療、血液検査、乳がんの診察などをしてくれるので、何らかの症状があれば、まずはGPへ。GPのいるクリニックでは毎年、各種予防接種や健康診断も実施されています。

週6日、学校や仕事帰りや土曜日にも通える親切な営業時間で、GPの他、歯科、血液検査ができる検査施設も併設しています。短期滞在や年単位の長期滞在でも、海外旅行保険をお持ちの方にはキャッシュレスの診察サービス、メディケアをお持ちの方にはバルクビリングによる自己負担なしの診察サービスを提供しています。海外留学生保険(OSHC)をお持ちの方は、治療内容に応じて後日保険会社に申請することで保険カバーが受けられます。

日頃の定期検診、身体の不調、事故や怪我の際でも不安に思わず、健康を第一に受診しましょう。

中でもGP(一般開業医)のジェシカ医師は、海外渡航者の治療経験が豊富で、感染症、婦人科、産前産後ケア、小児科、皮膚科と幅広い分野に精通し、ニキビやアトピーなどの皮膚の症状、女性のヘルスケアもお任せ。

同じくGPで週2日(火・金)の診察を担当するナームン医師は、婦人科と精神科が専門。軽手術を得意とし、嚢胞切除やいぼの切除など、さまざまな肌トラブルの治療もお手のもの。

「体重が増えてしまったけど人に言いにくい」という方も、プライバシーを守りながら適切なアドバイスや、場合によっては治療に導いてくれるGPに相談を。他にも、「オーストラリアに来てからできてしまった吹き出物をどうにかしたい」という方や「マスクの肌荒れが治らない」というお悩みなど、普段のシドニー生活で困っていることがあればサポートしてくれますよ!

また、同院には日本語対応の受付や通訳が在籍し、日本語専用ラインから簡単に予約することができたり、GPの診察の際にも日本人通訳が同席してもらえたりと、英語に苦手意識のある方でも安心

さらに、ジェシカ医師は美容医療も専門。アメリカ美容医学会の臨床インストラクター(ドクターに指導する立場)も務めるレベルの腕前で、皮膚科の技術とあわせて肌の不調やトラブルの原因を解明してくれます。

※当日に日本語通訳が必要な方は必ず予約時にお伝えください。

「ワールドシティ日本語医療・歯科センター」9月キャンペーン

【GP(一般医療)】
インフルエンザなど各種予防接種 受付中

【歯科】
・新規患者様に限り、歯科検診&クリーニング&レントゲン(パノラマ or バイトウィング×2) 250ドル
・3Dインビザラインプロモーション 15%オフ(通常10,000〜8,500ドル)

【美容医療】
・初回診察&見積り 無料
・ボトックスの注入(エラボトックスのみ) 20%オフ

シドニーにある「ワールドシティ日本語総合医療・歯科センター」では、今月も歯科・美容医療・GP全てでキャンペーンを実施中!

歯科のチェックアップは半年に一度推奨されています。今年のチェックアップはフル歯科検診に歯のクリーニングとレントゲン(パノラマまたはバイトウィングを2枚)撮影をして、隅々までお口をきれいにしておきましょう。予約時に申し出ることで、診察や施術の当日に日本語通訳を付けることもできます。

また、今月は3Dインビザラインプロモーションが15%オフ

インビザラインとは、透明なマウスピースを使った目立ちにくい歯列矯正治療のこと。他人の目を気にせずに治療を始めるなら今がチャンス。通常10,000ドル程度の治療費のところ、15%オフで8,500ドル程度にまで割引され、なんと1,500ドルもお得に! まずは気軽にインビザラインについて問い合わせてみてくださいね♪

オーストラリアに来てから肌の調子が気になる方や肌トラブルの多い方は、皮膚科を専門の一つとする2人の女医にまずは相談を。初回の診察と見積もりは無料! ヒアルロン酸やボトックス注入のほか、しっかりとした美容医療を受けることができます。

今月はエラボトックスが20%オフ! エラボトックスとは、顔のエラの筋肉にボトックスを注入することで筋肉を委縮させ、エラを目立たなくさせたり、小顔に見せる効果を高める美容医療のこと。ボツリヌス菌から抽出されたタンパク質の一種であるボトックスには、筋肉を細くする効果があります。エラの張りにお悩みの方は、美容&医療のプロにお気軽にご相談を!

そして、インフルエンザをはじめとした、新型コロナウイルス、百日咳、帯状疱疹など各種予防接種も受付中。予防接種の大きなメリットは、病気の重症化リスクを軽減できること。予防接種にはさまざまありますが、どの予防接種を受けたことがあるのかわからない方も、まずはGPに相談してみましょう。

健康なオーストラリア生活を続けていくために、身体のメンテナンスの一つは欠かせません。2024年を健やかな心身で迎えるために、日本と異なる医療システムに戸惑われる方も、気軽に「ワールドシティ日本語総合医療・歯科センター」へ相談を。日本語対応で丁寧に説明してもらえますよ!

シドニーシティ歯科本院
住所:Level 1 & 2 / 722 George Street, Sydney NSW 2000
電話: (02) 9281-0348(日本語ライン)または (02) 9281-6744(歯科直通/英語対応)
営業時間:月~金 9:00-18:00/ 土 9:00-16:00

イーストウッド歯科分院
住所:3/14 Ethel Street, Eastwood 2122
電話番号:(02) 9858-3000
営業時間:月~金 9:00-18:00/ 土 9:00-16:00

ケンプシー歯科分院
住所:37 North Parade, Campsie 2194
電話番号:(02) 9136-4777
営業時間:月~金 9:00-18:00/ 土 9:00-16:00

歯科でも一般でも予約時に申し出ることで、診察や施術の当日に日本語通訳を付けることもできます。

健康トラブルや体調不良は「ワールドシティ日本語総合医療・歯科センター」

シドニーシティの「ワールドシティ日本語医療・歯科センター」は、一般開業医GPやパソロジー検査所、美容医療も院内に備え、一般・矯正歯科も専門にする日系総合医療センター。

1階の医療フロアと2階の歯科フロアがあり、GPでは婦人科系やピルの処方など、あらゆる女性の悩みを安心して相談できます。

定期的な検診や割引キャンペーンを利用した治療で、オーストラリア生活の健康維持を促進。トラブルはもちろん、健康のためのメンテナンスまで、まずは「ワールドシティ日本語医療・歯科センター」にお問い合わせ・ご予約を!

日本人歯科医のハナコ先生をご紹介!

「ワールドシティ日本語医療・歯科センター」に非常勤医師として在籍している、オーストラリア・日本両国の歯科医師免許を持つ末永華子歯科医。

2018年にAustralian Dental Councilを経てオーストラリアの歯科医の資格を取得、シドニー大学講師(兼東北大学非常勤准教)としてシドニー大学歯学部で教鞭をとりながら、同院に勤めています。

ハナコ先生の「ワールドシティ日本語医療・歯科センター」一般歯科での担当日は、毎週火曜日被せもの(クラウン・ブリッジ)、入れ歯、顎関節症を得意としている他、がん治療や手術を控えている患者に対する口腔ケアも専門です。

また、日本語による歯科診療はもちろんのこと、日本にある歯科クリニックとのやり取りも可能なため、日本のかかりつけ歯科クリニックからの引き継ぎや治療内容に関することなど、日本語で気軽に相談することができます

「日本で歯科医としての経験があり、オーストラリアで歯科医として働くことに興味がある」という方も、ハナコ先生に気軽にご相談を。歯科の治療だけでなく、訪れる人々に寄り添い手助けしてくれるのも、患者さんから評判の理由の一つです。緊張をほぐす会話や日本語で歯のお悩み相談に親身に乗ってくれるので、歯に関するお悩みは小さなことでも質問してみましょう!

ハナコ先生の経歴や専門はこちら

ベテラン歯科医が長年在籍する一般歯科・歯列矯正

シドニーシティにある「ワールドシティー日本語医療・歯科センター」には、技術力に定評を持ちながら日本語を話せる歯科医が在籍。さまざまな複雑ケースに対応してきた実績と、常に最新機器を導入してアップデートし続ける歯科技術のほか、インプラント治療や歯列矯正といった高額治療には分割払いも適用されるなど、普段から良心的な価格が、シドニー住まいの日本人にも好評です。

シドニー中心部のチャイナタウン近くにある同院は、立地上、さまざまな事情でシドニーに滞在されている日本人の患者さまが来院。そこで、治療のメリット・デメリットをしっかりと説明し、ベテラン歯科医たちが技術と経験から導き出す選択肢を提案していきます。

また、同院では手術用顕微鏡(歯科用マイクロスコープ)をはじめとした最先端の歯科用医療機器を導入することで、より精密な神経の治療を提供。根管治療や抜歯、虫歯治療、歯周病治療など、多岐に渡る歯科治療に最新技術を安全に用いています。

日本語堪能!確かな技術のクリス歯科医

丁寧な物腰や流暢な日本語を話すことから、日本人にとても人気のあるクリス歯科医。クイーンズランド大学歯学部卒で、日本留学経験もあるクリス歯科医の日本語の流暢さは、もはやネイティブレベル。歯科治療についての説明も、最初から最後まで日本語で丁寧にしてもらえるので、クリス歯科医の診療では日本語通訳はほとんど必要ありません。

もちろん、マシュー歯科医院長直伝の技量ですから、安心して身を任せられます。クリス歯科医の得意分野は根幹治療。治療中は緊張している患者さまも少なくないため、クリス歯科医の方からフレンドリーに接することで、緊張をほぐすようにしているのだとか。安堵からか治療中に眠ってしまう患者さまもしばしば。歯の痛みが不安な方にもクリス歯科医はぴったり。

現在はよりスキルアップを目指して高度な病例にも対応できる技術を習得中で、歯周治療学やインプラント手術など、さまざまな分野の講習も学んでいるそう。一人一人に合った治療法を追求し、その病状の差はもちろん、歯科医院への苦手意識や不安がある方にも優しい治療を心掛けている先生です。

【日本語対応】お問い合わせ・ご予約

ワールドシティ日本語医療・歯科センター

ウェブ:www.worldcitimedical.com.au/jp
Facebook:www.facebook.com/worldcitimedicaldental
Instagram:www.instagram.com/worldciti_medical.dental

  1. 各院ともに相談から予約、診療、アフターケアまで日本語対応
  2. 各院が同等の最新治療設備を完備し、治療方針の確認・共有、最新情報と高技術の精度をキープ
  3. 各院ともに夕方5時過ぎの予約可能、土曜日診療のため、空いた時間に通える
  4. 各院が良心的な治療費設定メディケア小児歯科プログラム内では自己負担なし
  5. 本院は小児科・婦人科・皮膚科系に強いGP、インフルエンザ予防接種もお任せ
  6. 本院は美容医療と矯正治療のコラボで両効果をアップできる
  7. 本院GP医療では、海外旅行保険はキャッシュレスサービス、メディケア(国民健康保険)はバルクビリングで自己負担ゼロ

住所:Level 1 & 2 / 722 George Street, Sydney NSW 2000
電話: (02) 9281-0348(日本語ライン)または (02) 9281-6744(歯科)
営業時間:月~金 9:00-18:00/ 土 9:00-16:00

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