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アゴがはずれっぱなし?

最近知り合ったアパートの隣人と話していたところ、

彼が以前高校の歴史の先生をしていたことが分かりました。

専門は古代ローマから中世ヨーロッパ史だそうです。

 

マンガ『テルマエ・ロマエ』を読んでから古代ローマ時代に興味を持ち始め、

(ちなみにMetroの待合室で読めますよ!)

古代ローマ人の生活様式に関する本を読んだばかりの僕としては最高の話相手を得たわけで、

さっそくハンニバルの戦略、ルビコン河を渡った後のカエサルなどの話で盛りあがってました。

そして話の流れは食べ物へ。

フラミンゴのローストや生牡蠣、豚の乳房のウニ詰め(すごい響きですが当時の珍味だったそうです)。

この頃からローマにはリンゴがあったんだよね〜という話から、

最近彼のお母さんがリンゴを食べようとしてアゴがはずれたという、まさかの急展開。

 

2日間外れっぱなしで、その後歯医者に行ったがどうしようもなく、さらに2.3日そのままで過ごしているうちに

なんとか元に戻った、という話でした。(汗)

 

アゴは関節の問題なので、治療は理学療法の守備範囲です。

Metroでは最先端の研究に基づいたアゴ治療を提供しています。

 

彼のお母さんのアゴがもとに戻って何よりですが、アゴが外れっぱなしで5日間近く過ごしたことを考えると

アゴ関節近くの靭帯が伸び、外れることが癖になりそうで心配です。

 

もしもみなさんもアゴが外れてしまったら、すぐに治療を開始してくださいね。

 

アゴ治療の一連の流れはこちらを参照してください。

 

 

 

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