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◆◆認知療法的考え方。例えば「またやっかまれちゃった」は多様しよう!◆◆

 

認知療法が大流行りで、西洋国では心理療法の主流です。

物事の捉え方を、現実的、客観的、論理的に、

自分の気持ちを引き下げないものにして行こう、

とするものです。

 

例えば何か人から否定的なストロークがあった?と

思ったとき。

自分の要因とともに、相手の要因や関係の要因など、

全体的な絵を見られるようにする。

日本人は特にこの、「相手の要因を考える」が

苦手なことが多いですが。。。

徹底的に自己反省だけに集中させようとするしつけや教育を

受けて来ているので。

 

認知療法的には、例えば「私ができるから、またやっかまれちゃった!」

という考え方が、多用すると良いと思います!

少なくとも自分の自信をブーストアップする。

これも、絶対に自慢するな、おごるなかれ、謙遜教育を

受けて来た私たちには、なかなか苦手だったりしがちですが。。。

 

現実からさほど遊離していなければ、

自分の気持ちを下げない認知を、自分で選択できるようになりましょう。

 

シドニータワーから見た夜景です。

ちょっと真っ暗気味ですが。。。

真ん中が相談室のあるビルです!

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