「見えない」「痛くない」「快適な」インビザライン矯正治療を受けてみたい…
でももし矯正治療の途中で日本に帰国することになったらどうしよう…
そんなみなさんの不安を解消します。
タウンホール駅から徒歩わずか2分、シティの中心に位置するシティワールドタワー歯科(デンタルクリニック@ワールドタワー)をご存知ですか?
国際症例評価世界6位に輝いたインビザラインをはじめ、各種検診やクリーニングなど高度なトータルオーラルケア技術で評判のデンタルクリニックに、JAMSスタッフが行ってきました!
シティワールドタワー歯科院長、ドクター・キムは、インビザライン矯正治療において世界トップレベルの技術を持ち、トッププロバイダーとして米国のアライン社から認定されています。国際的に行われるインビザラインの学会にも頻繁に参加し、世界各国の著名な医師とも深い交流を持っているため、シドニーから日本へ帰国する際にも高い技術を持った信頼できる医師を紹介してもらえます。
今回は世界中で約1%しか受賞することのできない「インビザライン ブラック ダイアモンド プロバイダー」を受賞した日本の医療法人スワン会に所属し、ドクター・キムとも親交の深い上田桂子さんを交えてインビザラインのお話しをうかがいました。
まず、上田先生が所属するスワン会とは…。
歯科医療提供をテーマに虫歯治療はもちろん、インプラントや矯正、審美などあらゆるニーズに応える技術を誇る医療法人のことです。日本ではさほど普及していなかったインビザラインの魅力にいち早く気づき、その技術を取り入れるために選ばれたのが上田先生でした。日本で行われるあらゆる勉強会やセミナーに参加した後、世界各地の学会に出席することでインビザライン技術を習得し、名古屋に5軒、東京に2軒のクリニックを構えるスワン会にその技術を広めました。スワン会は、400症例以上の実績を持つ医療機関に贈られる「ブラック ダイアモンド プロバイダー」を受賞しています。
そもそもインビザラインって?
インビザラインとは、目立たない、痛みのない快適な矯正技術のことです。
最先端3次元画像化技術を用いて、治療開始から完了に至るまでの歯の動きを画像、および動画で作成し、それを基に作られた透明なマウスピ―スをつけて矯正します。1㎜単位でしか歯を動かすことのできなかった従来のワイヤー治療とは違い、0.1㎜単位で動かすことができるため、歯を傷つけることも痛みもありません。
「周りに気づかれずに治療したい」という誰もが抱える悩みを解消してくれる最先端技術なのです。
「やって良かった」と思える最先端の矯正、インビザラインの魅力はこちらから
それではドクター・キムが信頼する、上田桂子先生にお話しをうかがいましょう!
ドクター・キムとの交流について
キム先生とは付き合いが長くて4,5年になります。初めてお会いしたのは、インビザラインの学会です。この学会は世界中で開催されていて、インビザラインの症例を多くこなしている選ばれた人しか参加できないものだったんです。キム先生は日本語がお上手なので、日本の学会にも頻繁に来られていてそこで知り合いました。
学会では著名な医師による講演や、数人のグループに分かれインビザラインの症例を見て施術方法や技術をディスカッションするなど、インビザラインの知識を深めるさまざまなプログラムがあり、その講演後などに個人的にお話しする機会もありますので、技術の高い医師の方々と直接話すことができます。キム先生は、3か国語(英語、日本語、韓国語)を話せ、いろんな国の医師たちとコミュニケーションが取れるので交流も本当に広いですね。
インビザラインというのは、歯科医師の技術によって仕上がりが大きく異なります。あとは医師の考え方や知識、養われた経験、そこから生み出される工夫が関わってきます。例えば過去に施術した患者さんと照らし合わせてこういった患者さんには次こうしていこう、とか症例をどんどんやっていった人がうまくなっていくんです。
インビザラインの発達について
インビザラインはアメリカでは1999年に販売が開始されましたが、日本では2006年に導入されたばかりなのでまだ技術としては比較的新しいんです。大学でもインビザラインの教育は行っていないので、インビザラインに関していえば、自分で勉強しない限りまったく知ることがないんです。日本だけでなく海外の先生からも勉強したり、学会に参加したり、研究や開発に関する最新情報を取り入れたりしないとレベルが上がってきません。
マウスピースなどインビザラインに使用する道具はアメリカの本社から全国に輸出されているので、道具のクオリティは世界共通なのです。つまりインビザラインの精度を上げられるかは、まさに医師が勉強しているか、していないかにかかっています。インビザラインでは3Dシミュレーションを基に矯正に使うマウスピースを作成します。大体のシミュレーションのアウトラインが決まっていて、そこからどこまで細部にこだわり患者さんに合わせて対応していけるのか、どこまで100に近づけられるのか、そこが一番大切です。ただアウトラインに沿っただけではキレイになりきらないんです。キム先生は勉強をされていますし技術や知識のレベルも非常に高いと思いますね。
日本へのインビザラインの引き継ぎについて
じつはインビザラインの継続治療自体受け入れてくれるクリニックは少ないんです。そもそもインビザラインを施術できる医師が少ないうえに、その医師の中でも他の医師が施術したインビザラインの方法を嫌がる人もいます。また途中まで矯正していても転院すると一からやり直しというケースがほとんどなのだそうです。
キム先生の場合は、患者さんについて真剣に話し合いのできる医師が選ばれ、引き継がれています。もちろん金額については患者さんの進行状況によって変動するのでそこはケースバイケースで要相談なんですが、技術も知識も信頼できる医師を紹介してもらえるので患者さんは安心できると思います。
上田先生から見たドクター・キム
キム先生は頭の回転がとても速いですね。英語、日本語、韓国語のトリリンガルで日本語なんてネイティブ同様に話せますから、日本人の患者さんも安心できると思います。学会にも頻繁に出席してらして知識が豊富だし、世界中の歯科医師の方と交流があります。日本人の医師においては私よりも詳しいくらい。
ドクター・キムはもちろん、デンタルクリニックさんのスタッフのみなさんも日本語で話せる方が多いので安心ですよね。市内のど真ん中という立地の良い場所ですから便利ですし。
シドニーはワーホリや留学生などの日本人から非常に人気が高いと聞いています。矯正を始めようと思うのはちょうどそういう時期だと思うので、そういう方々を日本語でフォローできるというのは良いと思います。
ドクター・キムに聞いてみました
引き継ぎの医師を選ぶ基準とは…
きちんと話し合いができる人に依頼するようにしています。例えば「こういう処置ができますか?」って聞くと「できます」「できません」という風に短い答えしか返ってこない医師っているんですね。そうではなく、「こういう処置で」とお願いした時にその技術を理解して、だったらこういうのが良いのではないか、というようにいっしょに患者さんについて考えて一番良い方法を導き出していこうとしてくれる医師。上田先生だとしっかりと話し合えるのでこちらも信頼できます。
転勤やワーホリ、学生ビザで海外に出ると、日本へ行ったり来たりと不安定なことが多いですね。
国が変わっても信頼できる医師を紹介してもらえるドクター・キムなら、長期治療のインビザラインも安心して受けられます。一歩を踏み出せなかった人も、これを機にインビザラインを受けて美しい歯を手に入れてみてはいかがでしょうか。
上田先生と歯科衛生士のグロリア先生
上田桂子
2005年に愛知学院大学歯学部卒業後、医療法人スワン会へ入局。名古屋港スワン、名古屋ステーション、名古屋ミッドランド、新宿スワン歯科での勤務経験を持つ。インビザラインの症例を多くこなした歯科医師だけが参加できるローマ、シンガポール、マカオなど世界各地で行われるインビザラインの学会に出席するなど、インビザラインの技術向上に積極的に取り組む。
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