日本では「理学療法士」、オーストラリアでは「フィジオセラピスト」と呼ばれています。

医療従事者であるフィジオセラピスト（理学療法士）が患部の痛みを取り除き、

運動機能の回復や関節の可動域を向上させる治療をフィジオセラピー（理学療法）といいます。

患者の身体の痛みや、さまざまな身体の悩みを、

問診や身体の動きをみながら原因を見極め、診断していきます。

そして、個々に合わせた最適なエクササイズや姿勢の整え方をアドバイスすることで、

症状が再発しづらい身体づくりを手助けしてくれます。

「メテオフィジオセラピー」のフィジオセラピストは、

学術的にも臨床的にも特に高い教育レベルを要求されている

「オーストラリア理学療法学会（APA）」認定の筋骨系のスペシャリストとして活躍しています。

ドクターからの信頼も厚く、質の高い治療を安心して受けられます。

筋骨格系疾患として、

スポーツでのケガや腰痛、肩こり、背中の痛み、それに伴う頭痛、腱鞘炎のほか、

顎関節など、さまざまな症状を診察、治療することができます。

また、妊娠中や産後のケアなど女性特有のものや、

勃起不全など男性特有のものに特化して治療を行なうクリニックもあります。

オーストラリアで専門医に会うためには、通常GP（一般医）からの紹介状が必要ですが、

筋骨格系の疾患に関しては

GPの紹介状なしに直接フィジオセラピーを受診することができます。

日本の理学療法士に「診断」する資格はありませんが、

オーストラリアのフィジオセラピストには「診断」する資格と能力があります。

身体の状態によってはMRIやレントゲン、CTスキャンなどの画像検査を省けるので、

患者への身体的・金銭的な負担が少なくなります。

「急性時」に対処療法を施すこともできるため、

患者の疾患が慢性化することなく、より短期間で治療できる可能性が高くなります。

もちろん、そのケースがフィジオセラピストでは対処できないと診断した場合は、

最適な専門医への紹介状や検査の指示書を書いてもらえます。

学術的に効果が裏付けされていない電気器具を使用した治療法や癒しだけのマッサージとは違い、

「メトロフィジオセラピー」では

奥谷先生が直接、患部に手を置いて診察、診断（検査）および治療を行う、

マニュアルセラピーを実施しています。

また、治療の効果を最大限にするため、

自宅で行うストレッチや運動療法、生活習慣の改善など、

問題を根本から解決できるように指導してくれます。

そんな奥谷先生の人となりはこちらからチェック！

海外旅行保険加入者には、GPの紹介状があれば

自己負担なしのキャッシュレス・サービスが受けられます。

ローカル保険にご加入の方なら、GPの紹介状なしで、すぐに治療が可能です。

※日本出国前からある症状の治療には適用されません。

痛みの背景には何が潜んでいるのか、一度きちんと向き合い、

根本的なところから症状の改善を目指してみませんか？

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理学療法にはさまざまな治療法があります。下記もあわせてご参照ください。

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