Q1.お名前を教えてください。
移動しながら似顔絵を描かれているというところですが、お住まいはどのようなところですか?
ITOKiN(イトキン)です。
基本的には常に移動を続けているのでドミトリーなどの安宿に泊まっていますが、
出会う人に恵まれていて、その人の家にお世話になると言う事が多いです。
本当に本当にありがたいことです。
Q2. 世界を周りながら似顔絵を描かれているということですが、
今までに行かれた国を教えてください。また、どうしてその国を選んだのですか?
アメリカから旅をスタートさせメキシコ、グアテマラ、ブラジル、パラグアイ、アルゼンチン、
ボリビア、オーストラリアと旅をしてきました。
その国の文化・芸術に興味があったと言う事と、出来るだけ多くの出会いがあるように
旅の経路自体も変則的なものを心がけています。
Q3. どうして今の活動を始めたのですか?
そもそも旅のスタートは「こんな自分が超有名になったら、
世の中なんだって出来るんだってみんなに証明できるじゃん」っていう個人的な夢を抱えて
旅をスタートさせました。 僕の活動が少しでも多くに人に勇気や感動を
与える事ができたらと思っています。
Q4. オーストラリアでの一番印象に残っている嬉しかった出来事は何ですか?
エピソードを教えてください。
オーストラリアでは本当に多く、ヒッチハイクをさせてもらいました。
はじめに乗せてくれた人や、苦しい時に止まってくれた車、家に招待してくる人や、
ご飯をごちそうしてくれる人。書き出したらキリがありませんが、
その中でも特に印象に残っているのは、反対車線の人が炎天下でのヒッチハイクを見て
飲み物を置いて行ってくれたことです。
頑張れよと応援してれる姿勢やオーストラリアの人の暖かさに触れた瞬間でした。
僕もこういう気持ちを持ち続けたいです。
Q5. 他の国で一番印象に残っている嬉しかった出来事は何ですか?
エピソードを教えてください。 メキシコで誕生日を迎えた時の事です。
僕の誕生日は12月21日なのですが、マヤ文明の終歴とかさなり
世界中から人々が集まっている時期でした。
そんな中で迎えた誕生日は今まで生きてきた中でもとてもインパクトのある暖かいものでした。
世界に飛び出す事で必ずしもこういう事に巡り会うとは限りませんが、
可能性を秘めていることは確かです。
次回につ続く。。 お楽しみに!