先日学校のオープンデーに行ってきました。
大規模なグループの学校で、オーストラリアをはじめ、アメリカ、ヨーロッパ、
アジアにたくさんの学校の提携があります。
そこにスポンサーで来ていた画家と話をする機会がありました。
彼は水彩ペンで絵画を描くプロフェッショナル。
ハリウッド映画でも書いているんですって。
そして、今はスポンサーがついて、絵を描くことでお給料がもらえると。
大学などでの講師もするそうですが、基本的には絵を描いて生活しているそうです。
どうやって、ハリウッドの仕事を取ったのですか?
ときいたら、
パッションを持って、とにかくたくさんの人たちとコネクションをつくることだ、
と言っていました。
絵描きさんに限らず、この考え方はどのお仕事や職場でもそうですよねー。
特にオーストラリアは人のつながりでお仕事や可能性がどんどん広がるところ。
そういえば、檀上で話をされていたジャーナリストさんも、
仕事に応募したのは始めの仕事だけだったと言っていました。
勉強する際も、興味を持ってどんどん内外の人たちと共有、つながりを
持ってほしいと言っていました。
好きなことを仕事にしている方だったので、とてもいきいきと話をされていたのも
印象的でした。
せっかくワーキングビザを取ってオーストラリアに来たのに、 ・ 全然仕事が見つからない ・ 仕事が日本食レストランで日本語…