文化・芸能

最新版映画「ロビン・フッド」は成人向け

【キャンベラ6日AAP】    オーストラリアの2大俳優ラッセル・クロウとケート・ブランシェットが主演する映画「ロビン・フッド」の一般公開が今月13日から始まる。ロビン・フッドは昔から伝わる子ども向けの物語だが、この映画は「M(成人推奨作品)」指定となっており、映画やゲームなどの倫理性を審査する審査委員会(訳注:日本の“映倫”にあたる機関)では、「中世の狂乱的な紛争シーンや性的描写も含まれることから、15歳未満の子ども向けではない」としている。

映画の区分が映画館やインターネットなどで分からない場合は、www.classification.gov.auにて調べることができる。

この記事をシェアする

その他のオーストラリアニュース記事はこちら