【シドニー28日AAP】 28日、NSW州のコスタ水道相は、シドニー南部カーネルに建設された海水淡水化工場に関して、すべての作業検査に合格したと述べた。
同相によると、世界最大規模のこの工場の電力は、バンガンドールにある新しい風力発電所で得られたものを100%使用。最大貯水量の2億5000万リットル/1日に達するよう徐々に調節が行われる中、平行して厳密な検査も行われてきた。
同工場は、すべての検査結果に合格したことにより、今後は一般企業が運営を行うという。
【ACT9日】 オーストラリア競争・消費者委員会(ACCC)は、スマートフォン「Google Pixel 4a」がオーバーヒートを起こす可…