【シドニー13日AAP】 母の日の13日、シドニー中心部で乳がんのチャリティーイベントが行われた。ターンブル連邦首相夫妻も、雨の中ピンクのセーターを着て数千人とともに行進に参加した。
ターンブル首相は行進に参加したすべてのがん生存者を褒め称え、「今朝あなたたちが示した愛が、2030年までに乳がんをなくす研究に必要な底力となる」と語った。また、医薬品給付システム(PBS)について示唆し、「保守連合政府は最良の医薬品とサービスを提供する」とアピールした。
同イベントのため、シドニー中心部の通りはセミトレーラーで閉鎖された。