【ブリスベン7日AAP】 QLD州ブリスベン郊外のグリーンスロープスで先月、会社役員のアンドリュー・ダグラス・マッキントッシュ被告(64)が、早朝のジョギングの後にアパートの外で排便しているところを写真に撮られ、その後逮捕されていたことが分かった。
マッキントッシュ被告は過去1年間、同じ場所で度々排便行為を繰り返していたことから、近隣住人が隠しカメラを仕掛けていたもので、その後、住人は写真を警察に提出するとともに、ソーシャルメディア上でも「写真の男は定期的に歩道に大便をして立ち去っていく」とメッセージをつけて掲載していた。
マッキントッシュ被告は今週、ホーランド・パーク地域裁判所に出廷し、378ドルの罰金の支払いを命じられた。また、同被告は事件後、勤務先の不動産管理会社Aveoのディレクターを辞任したが、Aveoは今月6日まで事件について把握していなかったと声明で明らかにした。