生活

車なしでは生活できないオージーたち

【シドニー19日AAP】   国内大手保険会社「NRMAインシュランス」社が5000人以上を対象に行った調査結果では、国内のドライバーに関する興味深い事柄や一風変わった習慣などが明らかにされた。

多くの回答者が、車をベッドや洗面所、もしくはキッチンとして使うことがあるとし、「第2の家」となっていると答えた。回答者の3分の1が、車を「更衣室」代わりに使っているとし、15%が車内での化粧、50%の男性回答者が車内で昼寝をすると答えた。また10人に1人が車内で食べるものとして「チョコレート・サンデー」を挙げ、その他にもラザニアやシリアル、スープなどを選んだ回答者が多くいた。車がないと一番困る理由として多かったのは、寒い季節に風邪を引きたくないことや遅刻出勤しないこと、また買い物袋を提げてうろうろすることを避けるためとした。

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