【キャンベラ15日AAP】 1945年に第二次世界大戦で日本が無条件降伏を受け入れてから、ちょうど73年となった。オーストラリアも15日、パシフィック・ビクトリー・デー(対日戦勝記念日)を記念する。
8月15日は、1945年に3年以上も続いた戦争で日本が無条件降伏を認め、同年5月に欧州で勝利が宣言されてから3か月を記念する。
チェスター退役軍人相は、「日本との戦争で亡くなった国民1万7,000人以上、さらに日本の捕虜となった8,000人を含む犠牲者およそ4万人に対し、心から感謝する」と声明を発表した。