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シドニー北西部林地で白骨が発見される

【シドニー26日AAP】   22日、シドニー北西部ホーンズビーの林地内で、ハイキングをしていた人が頭蓋骨を発見した件で、26日、今度はほぼ白骨化した足の部分が発見された。

頭蓋骨発見以降、警察は現場周辺を立ち入り禁止にしてその他の部分の遺体の捜索を行っていた。警察は、法医学者による検視では遺体がどれくらい現場に放置されていたのかを特定することはできなかったとしている。

また警察は死因に関しても、殺人や事故、または自殺など様々な可能性を示唆するとともに、遺体はこの林地に定住していたホームレスの可能性であるとも述べた。さらに、遺体は発見される前に動物に掘り起こされて枯葉などに埋もれてしまったのではないかともしている。

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