国際

インドネシア人の学生・ワーホリ増加へ

【キャンベラ2日AAP】   サイモン・バーミンガム貿易相は、オーストラリアとインドネシアが自由貿易協定を締結した後、インドネシア人へのワーキングホリデービザ発給人数が増加することを明らかにした。

 

ワーキングホリデービザの発給人数は「数千人」になるとし、さらに学生ビザの発給人数も増加する。

 

同貿易相は「自由貿易協定は、経済提携や雇用の確保の強化だけでなく、お互いの文化への理解の強化も目的」だとし、発給人数は多数ではないとしながらもその重要性を述べた。

 

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