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髄膜炎で女性死亡 NSW

【シドニー4日AAP】   NSW州中央部沿岸部で、19歳の女性が髄膜炎で死亡した。

州保健局は3日、先週ゴスフォード病院でミシェル・ローズさんが髄膜炎で死亡したと発表した。髄膜炎の型はわかっていない。ミシェルさんは先月28日、痛み止めを処方されて退院したが、状態が悪化して29日に再入院した。

母親のアンジニさんは、髄膜炎の症状に注意し、具合が悪ければ治療を強要するべきだと訴える。症状は発熱、頭痛、頸部硬直、関節痛、発疹、明るい光を嫌う、吐き気や嘔吐など。

今年NSW州で報告された髄膜炎は41件。

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