【キャンベラ8日AAP】 ゴールドコーストで今月、ハリウッド映画の「ゴジラ対コング」の撮影前作業が行われる。さらに、ディズニーの「リーフ・ブレイク」の撮影も開始する。
連邦政府が今年度予算案で発表した1憶4,000万ドルの税制優遇措置が、国内での映画製作を後押しした。モリソン連邦首相は、「税制優遇措置は国内の映画業界のパイプラインとなるだろう」と話した。
QLD州のパラシェイ首相も、連邦政府による国内映画業界への出資を歓迎した。
「リーフ・ブレイク」は13回シリーズだが、制作会社のディズニーはオーストラリアでのさらなる撮影を計画している。