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ビーニー帽の少年を強盗と勘違い?

【シドニー22日AAP】   22日午前9時35分頃、シドニー西部のリスゴーの銀行で、ビーニー帽をかぶった少年の姿を見て怯えた職員が警報システムを作動させる騒動があった。

少年は地元の高校生グループの1人で、洗車会社から受け取ったお金を入金するために近くの銀行に向かう途中だった。

銀行職員が少年を強盗と誤解し警報システムを作動させたため、建物が封鎖された。また警察にも通報が入り、出動する騒ぎとなった。

 

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