【シドニー13日AAP】 カンタス航空では、従業員による雇用条件改善を求めるストライキが頻発している。13日には、税関スタッフのストライキも行われ、混乱を極めることは必至とみられている。
13日、カンタス航空の荷物・地上スタッフは終日ストライキを開始。同航空会社は14便の欠航と38便の遅延を発表している。また税関・国境警備スタッフも、同日午前7時からストライキを決行。国際線に影響を及ぼすものとみられている。さらにカンタス航空では、整備士による4時間のストライキが14日にはシドニーで、また18日にはアデレードで予定されていることを発表している。
カンタス航空側では、ストライキによる経済的影響はまだ分からないとしているが、2008年に行われた整備士のストライキでは1億3000万ドルの損失があったとし、14日に行われるストライキでも多大な損失は免れないとしている。