【ブリスベン23日AAP】 QLD州のゴールド・コーストで15歳の少年が飲酒運転や強盗などの罪で起訴された。
警察によると、23日午前12時半ごろ、マイアミのパシフィック・アベニューで車を止めようとしたところ、暴走し曲がり角で他の車と衝突したという。この事故でのけが人はなかった。
ドライバーの15歳の少年の血中アルコール量は0.094%で、飲酒運転以外にも、危険運転、自動車の違法使用、無免許運転、警察からの逃走などの罪で逮捕された。また、3月にあったマーメイド・ウォーターズでの自転車の窃盗に関連する物品も所有していたという。少年は少年裁判法の下に処罰を受ける。