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バーベキューの火事で大やけど

【メルボルン16日AAP】   可燃性液体を使ってバーベキュー調理器に点火しようとしたメルボルン北部の男性(35)が、両脚と片腕に大やけどを負った。

ミルパークの住宅で16日午後、勢いづいた火の手はガレージに広がった後、骨組が木造で外壁がれんが造りの1階建て家屋の屋根まで広がった。火事の被害総額は7万ドル以上になると見られている。

この火事についてマイケル・スイフト都市部消防隊長は、バーベキューをすることが多くなるこの時期、同調理器の点火に可燃性液体を使ってはならないことの警鐘だと述べた。

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