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豪首相、「クリスマスは慈愛の時」

【シドニー24日AAP】   ギラード連邦首相は今年のクリスマスメッセージの中で、クリスマスは、慈愛に満ちた生活という皆が最も願う生活を、例え一日だけでも送ることのできる機会だと語った。

またクリスマスは、人が独りぼっちではなく、保護と信頼を与えてくれる人々や、希望と忍耐を求めることができる人々が、周りにいることを知る時だとした。

一方、国民のためにクリスマス当日に働かなければならないすべての人々に対しても、「そのように寛大な贈り物に感謝します」として、祝いの言葉を送った。

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