【ブリスベン7日AAP】 ブリスベン南部の自動車販売店で約40台の車を破損、放火したとして、4人の少年が起訴された。そのうちのひとりは11歳だという。
警察によると、事件は元日にスラックスクリークで発生した。最年少の11歳の少年は故意の破壊行為、不法侵入、起訴犯罪の容疑で起訴された。また、13歳の少年が放火のほか、同様の容疑で起訴され、16歳の少年も不法侵入と起訴犯罪の容疑で起訴された。この3人は、少年司法制度のもとで
一方、類似の容疑と自動車の不法使用で起訴されている17歳の少年は、来月1日にビーンリー簡易裁判所への出廷が命じられている。