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男女賃金格差問題を提起 TAS議員

【キャンベラ26日AAP】   オーストラリア国内の男女間賃金格差を無くす目的で、TAS州の無所属議員が連邦議会に私法案を提出した。

無所属のアンドリュー・ウィルキー議員は26日、「国内の男女間の賃金格差は現在14.6%と、とても受け入れられないものだ。問題提起しなければならない」と述べ、私法案を提出した。同法案のもと、従業員25人以上の事業は、賃金を定める際に性別が要因となっていない事実を示す必要がある。

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