【ブリスベン20日AAP】 20日午後5時ごろ、QLD州ゴールドコーストにあるノビービーチで、サーフィンをしていた男性が脚をサメにかまれる出来事があった。
ナイン・ネットワークの報道によると、20歳の学生ビリー・オレアリーさんは、日課であるサーフィンを楽しんでいた際、脚をかまれた。サメはそのまま泳ぎ去ったが、オレアリーさんは海岸まで自力で戻って助けを求めた。
オレアリーさんの容態は安定しており、テレビカメラを向けられた際にポーズを取る余裕さえみられた。ゴールドコースト病院で治療を受けている。