【キャンベラ9日AAP】 グレッグ・ハント連邦保健相は、メディケアが今回初めて重度の摂食障害への治療計画を行うことを発表した。
治療計画への約1億ドルの予算が、毎年3万人の摂食障害患者の治療支援に使われることになるという。
これにより、来年の11月からメディケア支援により毎年40回までの心療サービスと20回の栄養療法サービスが受けられるようになる。
政府は、摂食障害は精神病の中でも最も死亡率が高い病気だと認識しており、国内でおよそ100万人が摂食障害を患っているという。
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