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口論でバルコニーから突き飛ばされ重傷

【シドニー24日AAP】   23日午後3時40分ごろ、口論で隣人の男性(64)をシドニー市内西部ピータシャムの自宅バルコニーから突き飛ばし、重傷を負わせたとして、暴行罪に問われている男(69)に対する公判が24日、同地区ニュータウン地裁で開かれた。

男性がバリコニーから突き飛ばされて地面に4メートル転落し、肋骨数本の骨折と肩部の損傷を負ったとされているが、これに対し、男は暴行罪の容疑を否認している。訴訟代理人は、男性が自らの玄関のドアを何度も叩き、口論を起こしたことから、男性がバルコニーから転落する、または突き飛ばされることを発生させなかったと主張している。

男が保釈を認められ、7月5日に再出廷する予定。

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