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シドニー西部で2人が銃創で入院

【シドニー16日AFP】   運転中の激怒が発端とみられるシドニー西部での発砲事件を受けて、男性(39)と女性(27)がオーバーン病院に入院している。

2人ともが銃創とみられるけがで15日午後5時ごろ、同病院の救急科に来院。男性のけがは致命的なものとされていなかったが、手術を受けた。女性の容態は安定していたという。

フレミントン署の捜査員は、そのけがと同地区で同日に発生したとされる暴行事件との関連性を調べている。「ロード・レイジ」(road rage)を原因としたこの事件では、2人が怒りを抑え切れなかったほかの運転者に発砲された可能性があるという。

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