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暴走族メンバー撃たれる シドニー西部

【シドニー17日AAP】   シドニー西部ウェストメッドで、暴走族のメンバー2人が撃たれる事件があった。いずれも病院で治療を受けているが、警察の聴取に非協力的な態度をみせている。

撃たれたのは19歳と22歳の男性で、それぞれが属する暴走族間の抗争から発砲事件に発展。19歳男性はそけい部、22歳男性は臀部と上肢部に銃弾を受け、いずれも現在も入院中。

警察は、2人は事件に関して完全に黙秘をし非協力的で、自分たちを加害者に仕立て上げていると述べた。また、どちらが発砲したにしろ銃刀法に違反する犯罪であり、許されることではないと話した。

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