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WA州植林地火事 2人がやけどで重体

【パース14日AAP】   WA州南東部で発生した植林地火災で、消火活動を行っていた女性消防隊員(45)が、全身の6割にやけどを負い重体となっている。他にも24歳女性が全身の4割をやけどし病院で治療を受けている。

2人の女性は、12日午後3時ごろ発生したアルバニー東部トゥーピープルズ・ベイ近くに広がる松の植林地で消火活動を行っていた。消防・緊急サービス局の予備調査報告によると、強風で火の手が2人の逃げ道をふさいだものとしている。

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