【メルボルン18日AAP】 VIC州は、今年の夏に雨が少なかったことを受けて、海水淡水化施設の稼働量を引き上げる見通しだ。州民の世帯負担も10ドル上昇する。
同州のネビル水資源相は18日、「集水域でのブッシュファイヤーを受けて、当初発注予定だった100ギガリットルを超える125ギガリットルが必要になった」と、3AWラジオで明らかにした。今後も集水域での雨量が不十分であれば、海水淡水化施設の稼働命令は毎年行われるという。
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